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スーパーロボット大戦OG ダークプリズン 【すーぱーろぼっとたいせんおーじー だーくぷりずん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3 メディア ダウンロード専売ソフト 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 B.Bスタジオ、トーセ 発売日 2014年4月17日 定価 3,086円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦関連作品リンク OGシリーズ OG1 / OG2 / OGs / OG外伝 / 第2次OG/OGDP/ OGMD 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総括 余談 その男、闇獄より出でて邪神を喚ぶーーー 概要 『スーパーロボット大戦OG』シリーズ屈指の人気キャラであるシュウ・シラカワを主人公に据え、『第2次スーパーロボット大戦OG(以下『第2次OG』『本編』)』のシナリオの裏側をシュウの視点で描いたサイドストーリー。 『第2次OG』の前半は『スーパーロボット大戦EX』のシナリオが組み込まれており、それぞれのルートが「マサキの章」「リューネの章」に相当した。それに対し、本作は「OG版シュウの章」と言える。 なお『スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE(以下『OGIB』)』の限定版には本作を先行プレイできるプロダクトコードが付属していた。 略称は頭文字を取って『OGDP』など。ちなみに「OGDP」についてはゲーム中にも「ver.OGDP」とつけられた曲があるので公式の略称である(*1)。 特徴・評価点 インターフェース、システムの改善 基本的なインターフェースやシステムは『第2次OG』と同様だが、いくつか改善されている点がある。 特にアビリティはAPと呼ばれるポイントを使うことで売買できるようになった。 また、ロボット図鑑は解説文を消して機体グラフィックだけを鑑賞できるようになった。解説文も「電撃スパロボ!2013春号」に収録されていた加筆版に差し替えられている。 用語集が大幅に増補され、本筋に直接関係ない食材名や難読漢字、よりディープな設定なども解説されるようになった。 新キャラ、新機体が追加。 『第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-』のオリジナル主人公セレーナ・レシタールが参戦。さらに外伝小説『告死鳥戦記』の主人公機であるゲシュテルベンのカスタム機に乗ってくる。 本作は『第3次α』の前日譚にあたり、彼女の所属部隊であるチーム・ジェルバでの同僚アルバーダ・バイラリン(*2)も登場する。 時系列的に続編となる『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』からもガエンが他の魔装機神キャラに先駆けて登場。なおシナリオの都合上最後まで使うことはできず、途中で離脱する。 完全新キャラとしてヨン・ジェバナ(*3)が登場。今までにありそうで無かった立場のキャラクターとなっている。フラグ次第では、古参プレイヤーにとって思い入れ深いであろうとある敵機体を鹵獲・搭乗出来るファンサービスも。 『第2次OG』本編で描かれなかったシュウ復活の経緯、および鋼龍戦隊と合流するまでの活動が本格的に描かれている。 古参プレイヤーであれば『EX』での行動と照らし合わせれば描かれていなくてもおおよその経緯は把握できたが、これらを知らないプレイヤーにとっては唐突感が否めなかった。そのため、本作でようやく『第2次OG』本編の全貌が明らかになったと言える。 『第2次OG』で不足していたラ・ギアスの世界観解説が各所でなされており、初プレイ者にも優しい。他にも、『OGMD』、『魔装機神F』への伏線と呼べそうな描写が多数盛り込まれている。 大まかな話の流れこそ『EX』を踏襲しているが、展開自体には大胆なアレンジがなされている。また、『EX』でのラスボスは本作では中ボスであり、その後についても描かれているのも特徴といえるだろう。シュウというキャラクターの魅力を存分に引き出したシナリオは評価が高い。 目的のために暗躍しながらも仲間となったものは決して見捨てないなど、今まであまり見られなかったシュウの一面がしっかり描かれている。新しい面とはいえ今までもそういった要素は垣間見えており、キャラが変わったと感じるような違和感は一切ない。 なお、『第2次OG』の延長線上のシナリオという事もあり、脚本を担当したのは同じく寺田貴信氏と竹田裕一郎氏。両氏が書きたかった「シュウの章」が本作であるといえる。 登場キャラクターが少ない分、キャラ同士の交流も非常に丁寧に描かれている。 不可抗力ではあるのだが『OG』シリーズ本編は登場キャラが多く、その影響でシナリオが散漫になってしまっている面もあった。本作ではしっかりとシュウに焦点を絞っているため過不足なく描いており、そのシナリオは評価が高い。戦闘時の特殊台詞の多彩さも魅力の一つ。 特に、シュウとは打算的な関係かつ仇として登場したアルバーダは裏主人公とも言える活躍を見せ、エンディングではシュウの新たな一面を引き出したとして高い評価を得た。それ故に彼を待ち受けるであろう運命を思い、やるせない気分になるプレイヤーも多いが……。 難易度も、従来の『EX』よりやさしめに調整されている。 もともと『EX』のシュウの章は隠しシナリオで、難易度も「むずかしい」と設定されていた。その表示に偽りはなく、攻略には知恵と経験が必要とされていた。今作では『第2次OG』のグランゾンとほぼ同じ能力を有しており非常に硬く、シュウも統率を得たことで火力が増しており、突出してもそう簡単には撃墜されなくなっている。 さらに、中盤の山場およびラストステージではネオ・グランゾンに変身し、自由に使うことができる。使える場面は少ないが、その分性能は恐ろしく高い。 専用BGMとして、シュウのテーマであり人気曲「ダークプリズン」の新規アレンジバージョンが登場。この曲の評価も非常に高い。BGMの優先度も最大になるので、相手がラスボスであろうとお構いなしに流れるようになる。 どちらの変身も、イベントの内容とBGMの相乗効果で非常に盛り上がる。ラストステージに至ってはラスボスの小物ぶりと相まって、もはや誰がラスボスかわからなくなるほどシナリオが作りこまれている(もちろん、シュウを際立たせるために意図的に小物として描いているのだろうと推測される。しかし、シナリオは熱いので、「ラスボスが弱くて盛り上がらない」と言う事はない)。 ただし、SRポイント取得は『第2次OG』より困難なものが多い。そのため、熟練者でも退屈することはなくなっている。 今作ではバランスブレイカー候補の一つである「アタッカー」の所持者はいない。シュウとグランゾンが他の仲間と比較すると大幅に強力だが、本作ではそれを見越したシナリオ展開がなされており、また、基本的に出撃枠が余ることはないため、問題視はされていない。 戦闘アニメは『第2次OG』を同じくフルHDのドットアニメ。クオリティも極めて高い。 ゲシュテルベン改を始め、新規機体は完全新規の戦闘アニメが用意されている。 グランゾンの戦闘アニメは基本『OG外伝』を元にHD化した『第2次OG』と異なり、マップ兵器以外完全新規となっている。 ネオ・グランゾンは攻撃の流れなどはグランゾンの流用だが、よく見ると細かい挙動が異なる。 象徴とも言える必殺武器「縮退砲」は当然新規。そのやり過ぎ感気合い溢れる戦闘アニメは一見の価値あり。 BGMは基本『第2次OG』からの流用だが、アルバーダなど新キャラは当然新規曲。 セレーナのテーマ「CRYING SURVIVOR」も新規にアレンジされている。 ガエンは『ROE』からの流用となっている。また、『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』からも流用されている曲がある。 逆に次回作である『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END』では本作の曲が流用されている、 前述のようにネオ・グランゾンには専用の新規アレンジバージョンが用意されている。 こちらは今までにありそうでなかった曲調であり、登場時の演出と相まって評価は高い。 賛否両論点 EXよりは易しいものの、難易度自体はやや高め 前述のように味方キャラが少ない。スポット参戦、途中離脱するキャラを除くと最後まで使えるのはわずか7人。 さらにサポートをこなせるキャラがほとんどいない。修理はモニカがいるので何とかなるが、補給は強化パーツや補給装置に頼るしかない。 だが補給装置を装備できる機体に乗れるのがセレーナ、アルバーダ、ヨンの3人だけ。3人とも前線で戦えるだけの能力は持つので、誰をサポートに回すかが悩みどころ。 本作は戦艦がないため、危なくなったら戦艦に搭載して回復…と言う手が使えない。そのうえ味方機体が1機でも撃墜されるとゲームオーバーになるステージも多いので、能力的に劣るテリウス、サポート型のモニカはかなりしっかりと鍛えておかないと危険。 多くのマップは『EX』と同じく、飛び抜けて強いシュウとグランゾン(およびネオ・グランゾン)に任せてしまえばどうとでもなる。しかし、シュウが出撃できないステージもいくつかあるので、あまり頼りすぎるとそれらのステージで詰む(*4)。 問題点 戦闘アニメと属性が違う攻撃がある。 ゲシュテルベン改のカイリー・クレーバーは射撃しかしてないが格闘。ブレード・レールガンLはちょっとした射撃から豪快な斬撃で終るが射撃。プファイルIIIのガン・スタブレーダーはちょっとした斬撃から豪快な射撃で終るが格闘。など 特にガン・スタブレーダーはどう見ても射撃属性、パイロットが射撃重視、プファイルIIIのほとんどの武器が射撃属性、のため盛大にツッコまれた。 テリウスのみ声が「コンプリートボックス」から使い回されており、敵への戦闘特殊台詞等がない。 テリウスファンには残念な点。 総括 小粒ながらもシュウと仲間達との交流がしっかりと描かれたシナリオは評価が高く、戦闘アニメやBGMといった要素も高次元でバランスが取れている。 『第2次OG』をプレイしたなら、本作もセットで遊ぶことをお勧めしたい。それだけの価値は十分にある作品である。 それと『第3次α』をセレーナで遊んだ人にも全力でお勧めである。 余談 本作は『EX』と同じ裏技が搭載されている。 一度ゲームをクリアした状態でタイトル画面で「あのコマンド」を入力して2周目を始めると最初からネオ・グランゾンが使える。 性能も最初からフルスペックなので、ネオ・グランゾンのチート超性能を思う存分堪能できる。また、シナリオ上での矛盾が生じないよう、一応の説明はされている他、相対したキャラの反応が異なるなど芸が細かい。 反面「ネオ・グランゾンへの変身」というグランゾン最大の見せ場がカットされるため、シナリオ的に若干盛り上がりに欠ける。 サブタイトルの「ダークプリズン」は『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』から使われているシュウの専用BGMのタイトルであり、シュウを主人公とした本作にふさわしいタイトルと言える。 その売り方について。 前述したように、本作は2013年11月28日に発売した『OGIB』初回特典版で先行配信され、単独版の発売は2014年4月17日と4ヶ月半以上間が空いている。そのため、『OGIB』の出来がいまいちであった事もあり、抱き合わせ商法という意見も散見される。 2024年5月の時点でPSストアの対象から消えており、新規購入が不可能になっている。公式サイトも消滅しており、本作のストーリーを知りたい人は動画サイト等で確認するしかない状況である。
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「スーパーロボット大戦α」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦α <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.19 発売日 (通常版、限定版)2000年5月25日(PS one Books)2001年11月22日(プレミアムエディション)2005年5月28日 ハード PS 定価 (通常版)7,329円(限定版)10,290円(PS one Books)2,310円(プレミアムエディション)9,702円 開発 バンプレソフト 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.18)スーパーロボット大戦COMPACT2(第1部 地上激動編)(No.19)★スーパーロボット大戦α(No.20)スーパーロボット大戦COMPACT2(第2部 宇宙激震編)(No.53)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(※)第4次(ゲームアーカイブス)(※)新(ゲームアーカイブス)(※)F(ゲームアーカイブス)(※)F完結編(ゲームアーカイブス)(※)★α(ゲームアーカイブス)(※)α外伝(ゲームアーカイブス)(No.54)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD αシリーズ (1-1)★スーパーロボット大戦α(1-2)スーパーロボット大戦α for DC(2)スーパーロボット大戦α外伝(3)第2次スーパーロボット大戦α(4)第3次スーパーロボット大戦α <◆バンプレストオリジナル> 主人公(8人)<男1>ブルックリン・ラックフィールド(声:杉田智和):「真面目で正義感が強い」 <男2>ユウキ・ジェグナン(声:真殿光昭):「冷静沈着で頭脳明晰」 <男3>リョウト・ヒカワ(声:小林由美子):「内気で心優しい」 <男4>タスク・シングウジ(声:山口勝平):「陽気で楽天家」 <女1>リオ・メイロン(声:夏樹リオ):「真面目で正義感が強い」 <女2>レオナ・ガーシュタイン(声:雛野まよ):「冷静沈着で頭脳明晰」 <女3>クスハ・ミズハ(声:高橋美佳子):「内気で心優しい」 <女4>リルカーラ・ボーグナイン(声:松本梨香):「陽気で楽天家」(リアル系搭乗機)ヒュッケバインMkⅡ→ヒュッケバインMkⅢ(ヒュッケバインガンナー、ヒュッケバインボクサー) (スーパー系搭乗機)グルンガスト弐式→龍王機&虎王機(龍虎王&虎龍王) SRX関連リュウセイ・ダテ(声:三木眞一郎) ライディース・F・ブランシュタイン(声:置鮎龍太郎) アヤ・コバヤシ(声:冬馬由美) イングラム・プリスケン(声:古澤徹) ロバート・H・オオミヤ カーク・ハミル 安西エリ ケンゾウ・コバヤシ イルムガルト・カザハラ(声:堀内賢雄) リン・マオR-1:リュウセイ専用機 R-2、R-2パワード:ライ専用機 R-3、R-3パワード:アヤ専用機 R-GUNパワード:初期はイングラム専用機 SRX:合体形態 ヒュッケバインEX:(スーパー系)イルム専用機 グルンガスト改:(リアル系)イルム専用機 (フリーランス・マサキ達)マサキ・アンドー(声:緑川光)/シロ、クロ <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> リューネ・ゾルダーク(声:日高奈留美) <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> シュウ・シラカワ(声:子安武人)/チカ <「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より>魔装機神サイバスター:マサキ機 ヴァルシオーネR:リューネ機 グランゾン:シュウ機 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> エアロゲイター(ゼ=バルマリィ帝国)レビ・トーラー(声:折笠愛) ヴィレッタ・バディム(声:田中敦子) ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ(声:速水奨) ユーゼス・ゴッツォ(声:大友龍三郎)(汎用)メギロート (汎用)ゼカリア (汎用)ハバクク (汎用)エゼキエル (汎用)アンティノラ (汎用)フーレ ジュデッカ:レビ専用機 アストラナガン:イングラム専用機 ヘルモーズ:艦隊旗艦 ズフィルード:ラオデキヤ専用機 ジュデッカ(黒)<最終ボス機>:ユーゼス専用機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975-79年 1975年:ゲッターロボG 1975年:勇者ライディーン 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 1982年:★超時空要塞マクロス 1983年:聖戦士ダンバイン 1984年:★超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1988年:トップをねらえ! 1989年:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 1991年:機動戦士ガンダムF91 1992年:ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 1993年:機動戦士Vガンダム 1994年:★マクロスプラス 1995-99年 1995年:新世紀エヴァンゲリオン 1995年:新機動戦記ガンダムW 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 2000-04年 (2000年/本作) - バンプレストオリジナル - 超機大戦SRX - 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 機体のみ登場(◎Z対デビルマン/トロスD7)(Z対暗黒大将軍/ダンテ他)(◎グレートvsゲッター/ギルギルガン他)(◎空中大激突/ピクドロン)(◎決戦!大海獣/ドラゴノザウルス) ◎グレートマジンガー(桜多版) 機体のみ登場(量産型グレート) 1986年 OVA超獣機神ダンクーガシリーズ 機体のみ登場(◎GOD BLESS DANCOUGA/偽ダンクーガ) 1990年 ★◎機動戦士ガンダムF90 機体のみ登場(ガンダムF90) 1997年 ◎新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機体のみ登場 ★新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 実質初参戦(★Air) 1998年 ★◎真ゲッターロボ 世界最後の日 機体のみ登場ではあるものの初参戦(量産型ゲッタードラゴン) <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦αシナリオ一覧(まとめ中) 【オプション情報】(→オプション情報大事典所収)スーパーロボット大戦α キャラクター事典01 スーパーロボット大戦α キャラクター事典02 スーパーロボット大戦α キャラクター事典03 スーパーロボット大戦α キャラクター事典04 スーパーロボット大戦α キャラクター事典05 スーパーロボット大戦α キャラクター事典06 スーパーロボット大戦α キャラクター事典07 スーパーロボット大戦α キャラクター事典08 スーパーロボット大戦α キャラクター事典09 スーパーロボット大戦α キャラクター事典10 スーパーロボット大戦α キャラクター事典11 スーパーロボット大戦α キャラクター事典12 スーパーロボット大戦α キャラクター事典13 スーパーロボット大戦α キャラクター事典14 スーパーロボット大戦α キャラクター事典15 スーパーロボット大戦α キャラクター事典16 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑01 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑02 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑03 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑04 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑05 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑06 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑07 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑08 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑09 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑10 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑11 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑12 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑13 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑14 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑15 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑16 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑17 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑18 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑19 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑20 スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑21 <攻略記録・その他雑感> coming soon...
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小ネタマキシマムブレイク コンビネーション攻撃 R-1とアルトが攻撃、援護両方に参加 1歩お得かも? 全滅プレイに関して SP成長に関して 戦艦等の精神要員の技能養成 精神コマンド「同調」 精神使用画面のデッドスペース スキルレベルが上がった特殊スキルの表示 パイロットの性格による気力補正 機体改造の目安 分離・合体関連 地球外での地形適応 戦艦の消費系強化パーツ使用 移動先でツインを組みながらツイン精神を使用 無限稼ぎ セリフ表示オフ 精神コマンド「かく乱」の仕様について ガイアセイバーズの編成 第2次OGとDPとのリンク パロディ 戦闘台詞 小ネタ マキシマムブレイク 本作で追加された新たな攻撃方法。 IMPACTの一斉攻撃、αシリーズの小隊攻撃やMXの支援攻撃を思い出させる、4機掛かりの一斉攻撃である。 とは言えそれらとは一線を画す威力を持ち、HP減少で撤退する敵は大抵マキシマムブレイクの使用で撃墜に追い込む事が可能。 攻撃は5段階に渡り、4機による斉射→起点ツインユニットのメイン→同サブ→隣接ツインのメイン→同サブと続く。援護攻撃と異なり、敵の反撃が挟まる事がない。しかも最初の斉射は精神コマンドの効果がない代わり、回避される事がない模様。 各機の4連撃はそれぞれのツインユニットが別々に攻撃を行った時と同じ(もしくは「連携攻撃」スキル持ちと同じ)扱いであり、援護攻撃のダメージ減衰 (-25%) はない。当然ながら、威力減衰を無効化する「連携攻撃」スキルは効果なし。また、援護攻撃時にあった命中+20も発生しないので、命中率には注意が必要。 エクセレンなど援護攻撃のダメージが増えるエースボーナスや、援護攻撃↑アビリティなどの効果はしっかり上乗せされるので、ダメージの底上げが可能。更なるダメージアップを狙うなら、ツインのサブ側に「集束攻撃」を付けるのもいい。援護攻撃と同様に、援護側ツインは一部の精神コマンドしか効果を発揮しない(集中、必中、狙撃、同調、闘志、敵から受けたかく乱) 高い威力と引き換えに、発動条件はかなり厳しい。参加するツインユニット同士が隣接し、両方とも行動前である。援護攻撃の条件と一緒。ただし「援護攻撃」スキルは必要ない。 4機全てがターゲットに攻撃可能な単体攻撃武器を所持している。こちらも援護攻撃の条件と一緒で、ALL武器は不可。OG外伝までとは異なり、複数の合体攻撃持ちが同時に参加する事は出来ない。(R-2でフォーメーションR+ART-1で念動連撃拳など) 起点となるツインユニットのメイン側のパイロット(複数乗りならメインパイロット)が特殊スキル「統率」を所持している。 4機のパイロット全員が気力140以上。なお、マキシマムブレイク使用後は起点になった側のツイン2機のメインパイロットの気力が-10される。 4機全てが支援用武器 (種別Fの武器) を所持している。F武器を複数所持している場合は、武器選択画面か武器性能画面で選択可能。使いたいF武器にカーソルを合わせてR3ボタン(右スティック押し込み)で選択できる。起点機体は最終確認画面では変更出来ないので、最初の武器選択か能力確認画面で事前に変更しておこう。 F武器は所持しているだけでよく、射程や地形の影響を受けない。敵に隣接しながら射程3~9の武器を使用するなんて事も可能。ただし、F武器が弾切れやEN切れで使用できない場合はマキシマムブレイクへの参加が不可になる。 最初の一斉射撃にもサブ→メインへの減衰が発生するので、メインとサブを入れ替えた場合はダメージが変化する。当然集束攻撃を付けるとダメージは上昇するツインユニットにマキシマムブレイクをした場合、一斉射撃の後は個別攻撃となる F武器による一斉攻撃はバリア無効。ビーム吸収の機体でもB属性F武器によってダメージが与えられる。 コンビネーション攻撃 これも本作で導入された新要素だが、同様のシステムは過去作でもコンボやアタックコンボ、マルチコンボという名前で存在している。 OGシリーズでもGBA版のOG2には「連続攻撃」として採用されていた。 基本的に携帯機のみの採用で、据え置き機では今回が初めて。ただし近似システムであるダブルアタックはMXやOGS、外伝に採用されている。 スパロボDで登場して以降徐々に使いやすく…を通り越して凶悪になり、一部作品ではこの武器の有無がユニットの優劣を左右するまでになった。 結局のところ、一番バ火力だったのはダメージ減衰が全くないDだったりするが それを反省した代わりにまた極端から極端に走ったのか、仕様が以前のタイプに戻り、今作の物は微妙な能力となっている。 かなりの人数がデフォルトで連続攻撃スキルを持つが、正直ほとんどのキャラで上書き候補である。 説明では2機目以降の敵に対してはダメージが減少し、2機目 70%、3機目 65%、4機目 60%、5機目 55%となる。 しかし対象がツインユニットだった場合、メインからサブへの攻撃によるダメージ減少も同時に発生してしまう。故にこちらもツインを組んでいた場合、ツイン相手なら個別攻撃の方が与ダメは大きくなりがち。 ちなみにツインユニットを対象に選んだ場合、サブ側の機体は自動的にターゲットに含まれスルーは出来ない。 また、対象選択可能数の残りが1の時はツインユニットを攻撃対象に選択する事は出来ない。連続攻撃スキルL4で敵ツインが3つ並んでいる場合、2つ目までしか選択できず1機分が無駄になる。トロフィーを狙う時などに注意。 さらに2ユニット目(2マス目)以降の敵は自動で回避か防御を選択する。防御された場合は当然ながらさらにダメージが半減する。たとえばツインが2つ並んでいる所に集束攻撃を持たないパイロットが連続攻撃を行い、2ユニット目に防御された場合のダメージは1機目 100%、2機目 45.5%、3機目 32.5%、4機目 19.5%となる。 シングルの敵が3機以上数珠繋ぎに隣接してる所に仕掛ける場合、連続攻撃L2以上なら3ユニット以上に攻撃を仕掛ける事も一応可能。この場合メイン→サブの減衰こそ発生しないが、2機目から防御を開始するので、2機目についてはツインのサブの時よりダメージは低くなる。 原則として2ユニット目以降は防御を選ぶようだが、「HP≧防御した時のダメージ×2」の場合は何故か回避を選ぶ模様。言い換えると、コンビネーション攻撃に対して回避を選んでいる敵機は、その攻撃が通れば撃墜できると考えて良い。但し攻撃側が必中を使っている場合は、HPに関係無く防御を選ぶようになっている(集中使用時は未検証)。 一応、何機を対象にしても消費するENは1機分、攻撃を受ける側は援護防御を発動できない、経験値・PPの減少が無い…等の利点はある。精神コマンドは全攻撃に適用されるので、魂持ちのカイやカチーナならなんとかなる…か? C武器は全て格闘武器で、弾数系武器は存在しない。消費ENが1回分で済むというのが利点なのだが、大半が無消費武器または低燃費武器で、それに伴い攻撃力も低い傾向にある。 ALL武器の亜種として使えない事はないがあくまでも劣化である事を念頭に置こう。気力面で決定的なアドバンテージがあるでもない(気力増減処理は全体攻撃やダブルアタックと同じの模様)点も微妙感を煽る。この手を使わざるを得ないのはマサキぐらい(乗せ換え不可で、乗機にALL武器が無く、換装武器も持てない為)。 おまけに、ツインを組んでいれば個別攻撃を叩き込んだ方が強い。サブの射程が足りない・P属性がないなど咬み合わないツインを組んでいたり、よほどサブを温存したい状況なら別だが。 C武器の攻撃力が無改造で5000あるダイゼンガーなどならともかく、3000台程度なら技能上書きを視野に入れるべきだろう。強力なC武器を持つ機体のパイロットであってもスキルのレベルは初期のままで良く、L3やL4の養成は趣味の領域である(トロフィーを狙うなら別)。レベル1から4までの養成に必要なPPは680だが、性能が必要PPに見合っているとは到底言い難く、それだけPPあるなら連続行動や地形S取ったほうが…。(連続行動に必要なPPは380、地形A→Sは250。PP680の想定だと両方取っても50のお釣りが来る) …と、鳴り物入りで実装されたのに散々な有様だが、ダブルアタックを持てない機体にとっては、3機以上をPP減衰なしでまとめて落とすための貴重な手段でもある。その為、修行等を使って稼ぐ観点からは、一概にいらない子とは言い切れなかったりする。SRX グルンガスト参式のPP稼ぎ用ペアではSRXにダブルアタックがないので、連続攻撃を残すことも(事と次第によっては更に養成する事も)選択肢となる。 R-1とアルトが攻撃、援護両方に参加 上述のように、複数の合体攻撃に絡むR-1やアルトアイゼン・リーゼがメイン側とサブ側で同時に繰り出される合体攻撃に参加することは出来ない。 ただしR-1やアルトが攻撃側のツインユニットに入っていない場合に限り、攻撃と援護に分けて両方の合体攻撃を出すことが可能。 例)ヴァイスでランページ→フリッケライで援護E.D.N. フォーメーションR+ランページで攻撃し、念動連撃拳+E.D.N.で援護ということも可能。もちろんマキシマムブレイクでも可。 R-1やアルトが援護側にいる場合ならば、両方で合体攻撃に参加可能。上記のヴァイスとフリッケライの例ならば、アルトとフリッケライがツインを組んでいても可能ということ。当然この場合でもアルトは行動できないので、援護はフリッケライからする必要がある。よってマキシマムブレイクは無理。 また、リュウセイやキョウスケが再攻撃を習得していれば自身で繰り出す事も可能。最初の攻撃で合体攻撃その1、再攻撃でその2という真似も出来る。 合体攻撃の後にまた合体攻撃に参加するR-1とアルトは必見…かもしれない。 1歩お得かも? 大前提として、ツインユニットが解散した時は、メインユニットの位置は変わらず、サブユニットの配置場所が条件により変わる。分離でも同様。 ツインユニットで移動前に「解散」すると、北のマスにサブ側のユニットが配置される。北に出たユニットで「合流」することで北に1マス進める。北のマスがユニットで埋まっている場合は東のマスに配置される。周囲8マスの優先順位は、北>東>南>西>北西>北東>南東>南西の順。 Aがメイン、B(合体機)がサブの状態で解散し、北に出たBを分離すると、分離機はBの北ではなくAの東に出る。これは最初に解散した位置でA、Bの位置情報が固定されるため。一度解散や分離をすると、その配置された位置に位置情報が更新される。ただしターン開始やなんらかの行動をして位置情報を更新するごとに一度だけ。 そのため解散→元の位置で合流→分離→解散→分離機に合流→合体→合流、などの手順で2マス分移動できる。合体機がメインでも手順を少し変えれば可能。 逆に、うっかり解散→元の位置に合流をした後に他のユニットを北に配置すると、東に出したくても2マス北に配置されてしまう。 なお、この方法で「~と隣接」という条件を満たすと即座に発生する。行動完了にしたくない時に便利。 分離可能機ならシングルユニットでも分離を使用して同様のことが可能。 解散すると同調などのツイン精神コマンドの効果が消えてしまう点には注意しよう。 全滅プレイに関して 今作の全滅プレイの仕様は従来のOGシリーズと異なり、資金・経験値・撃墜数だけでなくPPも加算される。 高コスト養成がきつい人はちょっと稼いでみるのもいい。 SP成長に関して SPの成長はどのキャラでも基本的に変わりはない。(一部例外あり)大体Lv30までは+0.5、LV31から+1、LV35から+2、LV46から+3、LV61から+2という感じで成長していく。 低レベル帯では+0になる場合もあり、高レベルになるほど安定して増える。 例外として、過去作と同じく、成長が格闘・射撃・万能系問わず晩成タイプのキャラは成長が良い。その3タイプでSPの成長は同じ。また、他の能力はあまり伸びず、SPがよく伸びるSP重視タイプもいる。晩成タイプはLv50~70頃の伸びが良く(他の時期は同じ)、最終的に一般的なタイプよりSPが10多く伸びる。SP重視タイプはLv70までの伸びが良く(それ以降は同じ)、同じく35多く伸びる。 晩成タイプはミオ、プレシア、ザッシュ、レフィーナ、アラド、ラトゥーニ、アイビス、ラウル、シャイン、ミチル、リム、ウェントス、トウマSP重視はセニア、モニカ、ラーダ。カークスも晩成だが時期的に実質意味なし。 戦艦等の精神要員の技能養成 SPアップと集中力、どちらをつけるか悩ましいところ。精神要員は取得PPが1/2なので、1周目では両方を取っていくことは難しい。 集中力の消費SP減をSPアップに読み替えた場合、増加量は最大SPの1/4。従って、集中力の効果は最大SPが多いほど大きくなる。集中力に必要なPP350は、SPアップ+4(SP+24、必要PP300)と同等。パイロットのSPが100を超えたあたりから集中力が優位になる。 SPアップの利点は、PPが溜まりきらなくても段階的に効果が得られること。前項目にあるように、今作では低レベル帯ではSPがあまり増えないため、レベルが低い間はSPアップの効果が相対的に大きい。 精神要員はSP量が少なめであり、集中力の優位性がそれほど生かせないことも考慮すると、SPアップの方がおすすめできる。ただし高レベルになればなるほど集中力の効果が高いのも事実。結論としては「序盤から精神コマンド使用回数を増やしたい→SPアップ」、「終盤にたっぷり精神コマンドを使いたい→集中力」となるだろうか。 精神コマンド「同調」 今作ではツインユニットを解散しない限り効果が続く。これを見越したZシリーズのアクエリオンのような育成もありただし、(使用する敵は少ないが)精神禁止攻撃で解除される場合もあり、2回行動と合わされると非常につらい。心には留めておこう。 精神使用画面のデッドスペース 前作まではツイン組んでいない機体のサブパイロットの精神コマンドが別欄表示されていたが、今作から仕様が変更し、常時メインパイロットと同じ欄に表示され、L2やR2ボタンによる切り替えになった。ツイン組めない戦艦も例外なくこのように表示されるので、結局、三欄目がずっと使われなく空欄のまま。 三人乗りの機体も今作まではSRXのみなので、前二作も実質アヤ専用スペースということに。OG外伝ラスト2話のエクサランス・ライトニングも3人乗り。なおSRXとそのライトニングでツインを組むと戦闘後の獲得画面がおかしくなるバグがあった。 あくまで表示上の問題だが、まるで三人小隊システムに未練があるように見える。四人乗りの機体に対応するから仕様が変わったという推測もあるが、今作も同システムを採用した後発作品(ダークプリズン及びムーン・デュエラーズ)もそういう機体が登場していないので推測の域を出ない。 セーブのデータ格納仕様上、一つの機体に最大四人のパイロットを登録できるとのこと。当該機体はいないだが だったら使わない三欄目を他の機能に充てるか、三欄目そのものを消すとかもっとスマートにできるはずだが…… スキルレベルが上がった特殊スキルの表示 説明では「レベルアップにより、スキルレベルが上昇した特殊スキルは緑色に表示される」と書いてあるが、実際には緑色にならない。 緑色になるのは、新たに習得した精神コマンドだけである。 また、旧シリーズの名残か「レベルアップにより新たな特殊スキルを習得する」とあるが、実際にはレベルアップで新規習得するスキルは一つも無い。(敵パイロットだけはレベルアップで新規スキルを習得する)。単に先天スキルのレベルが上がるだけである。なお、後天スキルは最初からレベルが上限に達している。 パイロットの性格による気力補正 今回も存在している模様。上手く使えば気力補正スキルに頼らず済む。 機体改造の目安 とりあえず照準値だけは改造しておこう。180ほどあれば命中率に関しては安心できる。戦闘で使用するユニットは全部照準値を改造しておいて問題ない。 クリアするだけなら武器は最後まで無改造でも何とかなる。SRポイントも上手くやれば無改造で取得できるが、楽に取りたいのであれば6~7段階改造しておこう。 運動性と装甲とENはユニットによって考えて改造を。 フル改造ボーナス(全機共通の方)で迷ったら「移動力+1」に振っておけば大体OK。飛行可能だが空Bという場合は「機体の地形適応を空S」もあり。 分離・合体関連 合体時のメインパイロットが乗る分離ユニットが行動終了していなければ、サブパイロット側の分離ユニットが行動終了していても合体後に行動できる。グルンガスト参式の場合、分離してGバイソンで攻撃後に再合体して参式で攻撃できる。SRXの場合、R-2パワードとR-3パワードが修理・補給装置を装備できるため、サポートに従事してもらうことも可能。龍虎王(虎龍王)の場合、どちらかが行動終了した状態で合体すると、行動終了の方がメインパイロットになる形態への変形ができなくなる。過去のシリーズ作では変形した瞬間行動終了になるが、変形自体は可能だった(変形すると行動終了になる旨の確認が出る作品もある)。 合体可能な範囲から出てしまわないよう注意。合体後メインになる分離ユニットで移動後合体すると、そこで行動終了になってしまう。 合体後の現在HP=合体前の現在HP合計÷合体前の最大HP合計×合体後の最大HP分離後の現在HP=分離前の現在HP÷分離前の最大HP×分離後の最大HP※ENも同様。要は消耗の割合(%)に応じた数値になる補給装置による補給を受けると気力が-10されるが、サブパイロット側の分離ユニットに対して補給を行うことで、メインパイロットの気力を下げずに合体後のENを少し回復することができる。SRXの場合、R-2でR-3に対して補給することで(逆でも可)自力でENを小回復できる。 合体ユニットで補給を受けた場合、分離ユニットの弾数は回復しない。逆の場合も同様。ただし合体前後どちらでも扱える同一武装は除く。 ENが減っている状態で分離→どちらかに補給→合体→分離で同じキャラに何度も補給可能。普段はあまり意味はないが、合体キャラのLvが高いとき、特に無限稼ぎでコウタのLvが99になっているときなどに有効。簡単に高Lvにできる。何度も補給をしていると、小数点以下でも記憶されているのか、分離して補給していても合体時にENが完全回復することがある。 SRXは合体前後でそれぞれ別の強化パーツを装備できるが、パーツの効果はそれぞれの形態にしか発揮されない。出撃時の気力が上がるハチマキをR-1に装備したり、消耗品系のパーツを各分離ユニットに装備することで有効活用できる。今作では消耗品系パーツが使い捨てでは無いため(1マップ1回の制限はある)、余らせているならSRXに活用してもらおう。 SRX以外の合体ユニットは、分離ユニットの両方が装備しているパーツが合体時にそのまま適用される。 合体時に精神コマンド(集中、閃きなど)をかけてから分離すると、各精神の効果は精神コマンドを使用したパイロットの機体に適用される。(感応などをかけてから分離するとメインパイロットの機体にかかっている)分離時に精神コマンドをかけてから合体した場合は合体時にも反映される。また、気力上昇系コマンド(気合、気迫、激励)を合体時にかけると、サブパイロットの気力も上昇する。合体ユニットの場合、精神コマンド「再動」の効果を受けると分離ユニットの行動回数も回復する。覚醒や連撃、連続行動スキルの場合、行動済みが回復するのは本来ならメインパイロットのみだが、特定条件で分離ユニットの行動済みも回復するバグがある。 地球外での地形適応 宇宙ルート第57話の月面は空陸判定(宇宙ではない)。ノーマルルート最終話とハードルート第62話はガンエデン周辺の空中庭園のみ空陸判定。ほかは宇宙。ただし、周囲の大気圏上層でも空中庭園で空を飛んでも、何故か移動にENを消費しない。 戦艦の消費系強化パーツ使用 戦艦に消費系パーツ(プロペラントタンク等)を装備すると、周囲3マス以内の味方ユニットに対しても使用可能。主力ユニットに消費系パーツを積む必要が減る。戦艦移動不可のマップではどうしようもないが。 移動先でツインを組みながらツイン精神を使用 今作では攻撃実行前の戦闘データウィンドウで□ボタンを押すと精神コマンドを使用できる。 移動後P兵器の射程内に敵がいれば、移動先でツインを組みながら戦闘データウィンドウでツイン精神を使用することができる。精神使用後、移動そのものをキャンセルできるので行動を消費することもない。ミオの脱力やラーダの期待を使いたいが、手近にSPの残っている相方がいないという際でも、遠方から相方を調達することができる。 無限稼ぎ 今作も無限増援を利用した自動稼ぎができる。詳しくは第37話無限稼ぎを参照。 フリーズする可能性が高いので注意。因みに養成によるパイロットフル強化はスキルも含めて7000PP程度で可能。(LV99の場合) 引継ぎ率100%で総獲得PPが96000くらいだと一人当たり1470PP程度分配されるので目安にどうぞ。 セリフ表示オフ ツイン戦闘で画面上下分割時、△ボタンでセリフ表示をON / OFFすることができる。 精神コマンド「かく乱」の仕様について かく乱の対象は発動時にいる機体のみで、使用後に増援で増えた機体に対しては効果がない。 かく乱の効果はマインドブラスト(精神禁止)では解除されない。かけた側、かけられた側、どちらにマインドブラストを使用しても解除されない。 ガイアセイバーズの編成 各セイバーは現代ギリシャ文字のアルファベット順で編成される。 アルファ:各セイバーの筆頭で量産型マシンナリーチルドレンの部隊。エグレッタが隊長 ベータ :ドゥバンが隊長 ガンマ :ツェントル・プロジェクト、及びブーステッド・チルドレンの部隊。形式上はアルベロが指揮 デルタ :ジンライ及びその量産型の部隊。開発者のトオミネ博士が指揮 オメガ :番外扱いとして全てのセイバーに優先される。アーマラ単独 イプシロン以降のセイバーが組織されているかは不明。 第2次OGとDPとのリンク 地上世界篇ではゲストとの戦いが中心となるため、終盤の分岐で地上しかプレイしていないなら前もって宇宙ルートのプレイを推奨(中盤の分岐はプレイしなくても大丈夫か?)。 DPのシナリオ リンクしている第2次OGのシナリオ 備考 第1話「蒼き魔神、再び」 なし 第2話「紅蓮のサフィーネ」 なし 第3話「バゴニアの傭兵」 なし トーマスがラ・ギアスに召喚され、地上に戻らないと断言する 第4話「オーディター・ガール」 なし 第5話「Gトラップ」 なし 第6話「ラングラン侵入」 マサキルート第5話「デモン・ハック」 ルオゾールがシエンヌにソラティス神殿へ向かうよう依頼する 第7話「密会」 リューネルート第6話「胞子の谷」 第8話「アグレッシブ・デコイ」 なし 第9話「モニカ、その愛」 なし 第10話「遭遇、サイバスター」 マサキルート第7話「喪われた記憶」 第11話「ノルス奪取」 なし 第12話「亡者の栄光」 リューネルート第9話「ヴォルクルスの影」 ルオゾールがレオナをヴォルクルスの生贄するために捕らえる 第13話「闇の囁き」 なし 第14話「レンカウンター」 リューネルート第12話「遭遇」 第15話「テリウスの決意」 マサキルート第12話「テリウス出奔」 第16話「特訓」 なし 第17話「敗者達の聖戦」 なし 第18話「ティーバの封印」 なし 第19話「邪神解放」 なし 第20話「ダークプリズン」 なし 『EX』シュウの章最終話 第21話「扉の外」 第40話「蒼炎の逆鱗」 第22話「バイスタンダーズ」 第44話「特異点崩壊」 第23話「監査者の真意」 なし 第24話「ボランタリー・エージェント」 なし 第25話「白い福音」 宇宙ルート第54話「神の牢獄」 第26話「漁夫は利を得るか」 会話パート:宇宙ルート第55話「ゲストとインスペクター」前半:宇宙ルート第56話「オペレーション・レコンキスタ」後半:宇宙ルート第57話「激震の白い大地」 前半戦終了後、シュウ、サフィーネ、モニカは鋼龍戦隊に合流のため一時離脱 最終話「知られざる決戦」 会話パート:第58話「クライシス・ポイント」から最終分岐ルート2第62話「母なる星の護り神」戦闘パート(シュウ合流前):最終分岐ルート2最終話「古の忌憶」戦闘パート(シュウ合流後):最終分岐ルート2エンディング パロディ パロディ 場面 発言者 元ネタ 概要・補足 はいは~い! 呼ばれて飛び出てララララ~ン! マサキ編2話 エクセレン ハクション大魔王 魔王が壷から出てくる際の定番セリフ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」の改変。 義理と人情を秤にかけりゃ、義理が重てぇ渡世の掟……ってな感じ? マサキ編2話 エクセレン 高倉健『唐獅子牡丹』 1965年の歌である。あんた何歳だよ…。 猫が喋ってる……! よく出来たロボットだねあ、さっきの猫型ロボット。ポケットはどこかな? マサキ編3話 ミオ ドラえもん ドラえもんの事。ちなみに今作ではビッグライトという武器を持つ敵もいる(こっちは特に関係ない)。 あ、でも、声は甲乙付け難いわよん マサキ編7話 エクセレン 声優ネタ ライとフェイルの色男っぷりを比較して。2人の中の人は同じ。 そうそう、1回吹いたらプレシアが~ マサキ編17話 マサキ マグマ大使 笛に似たエーテル通信機を渡されて。元ネタは手塚治虫の漫画。創造主アースがマモル少年に与えた笛を1回吹くとガム、2回吹くとモル、3回吹くとマグマ大使が駆けつけてくれる。EX以来のネタ。EXではこの発言の後に「俺はマ○マ大使か!」とノリツッコミが入る。 言っとくが、つまんねえ用事で呼び出すなよ? マサキ編17話 マサキ 第4次スーパーロボット大戦 EXでもマサキは兜甲児にエーテル通信機を預けるが、第4次/Sでは「デカイ耳くそが取れたのを見せたかった」という非常にくだらない理由で呼び出されたため通信機を取り上げた。この事へのセルフパロディ的な台詞。これにより肝心な時にマサキを呼べなかったが、取り上げなかったFでは呼んでも道に迷って遅れた ジェイコブ「ええ……テープが消滅しそうな話ですな」ギャスパル「君は00セクションの方だろう?」 30話分岐シナリオ ジェイコブとギャスパル 007/スパイ大作戦 OOは007。自動的に消滅する方はスパイ大作戦。外見もボンドっぽい。余談だが、映画007シリーズで2代目ボンドを演じたロジャー・ムーアがジェイコブの名前の元ネタだろう。また、ギリアムの中の人は007シリーズの先代ボンドであるブロスナンの声をあてている。 影の軍団 31話地上 シナリオタイトル 影の軍団 千葉真一主演の時代劇。内容は服部半蔵の忍者モノ。てかジンライの元ネタがこれ。 ダブルG対ダブルGって感じ? でも、『対』って付くと後で一緒に戦うことになるかもね。 31話地上 エクセレン 東映まんがまつり スーパーロボット大戦の原点とも言える「マジンガーZ対デビルマン」「グレートマジンガー対ゲッターロボ」の事。 頑鉄番長Gバンカラン 37話 シナリオタイトル スーパーロボット大戦OGS 演出が「武神装攻ダイゼンガー」のパロディ。こっちも第37話だった。相違点はタイトル読み上げの有無、背景の機体のシルエットの有無。 関西轟学連合の総番、ミチル・ハナテンや 37話 ミチル 魁!!男塾 伊達臣人が総長を務めていた不良集団「関東豪学連」より。 変身できるベルトとか~ 37話 ミチル 変身ベルト 仮面ライダーシリーズ等の特撮作品に登場する、ヒーローに変身する為のベルトの事。ちなみに今作では仮面ライダーをモチーフにした機体もある(こっちは特に関係ない)。 第3ゲート 37話 - 実在の建物 浅草にある浅草ROXビル。 影の軍団、何するものよって感じねえ 41話 エクセレン 猿の軍団 円谷制作の特撮ドラマ。OPが「猿の軍団! 猿の軍団! 何するものぞ~何するものぞ~!」だった。リュウセイが「猿じゃねえの?」とツッコんだのはそのため。コウタが「忍者だろ?」とツッコんだのは影の軍団。今回は軍団押しですか。 ガイアセイバー? ヒーロー戦記最大の作戦って奴ね 44話 ミオ ガイアセイバーヒーロー戦記 ハッカイが直後にツッコんでいる様に、SFCのガイアセイバーとヒーロー戦記が混ざっている。ガイアセイバーズ自体、PSのスーパーヒーロー作戦での部隊名だが、その元ネタは「ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦」である。 しかし、召喚を先延ばしにすることは可能でしょう。体調不良による長期入院などという常套手段で 44話 ショーン 現実 現実の政界において、後ろ暗い付き合いや、違法な献金などの疑惑が持ち上がった政治家が世論の追及から逃げるためのよくある手口。 他には、ヤシの木が倒れたりとか、プールがスライドしたりとか? 45話 ミオ サンダーバード サンダーバード1号、2号の発進シーン。ヤシの木が倒れるのが2号で、プールがスライドするのが1号。リュウセイが「後は建物の中からロケットが…」と言っているのは3号の発進シーン。 グレート・ゴッド・ヴァルシオーネZとか? 46話 リュウセイ マジンガーシリーズ グレートマジンガー、ゴッドマジンガー、そしてマジンガーZ。 エグゼドエ・・・痛っ、舌噛んだ! 46話 タスク エグゼドエグゼス 往年の名作STG。メーカーはカプコン。 うん。さん付けで呼ぶとなお良し、ってね 50話 ミオ カピバラさん 旧バンプレストが商品展開を行っているキャラクター。カピバラさんはカピバラをモチーフにしているが、実物よりもかなり丸くキュルキュルと鳴く。とても可愛い。 ハッカイ「夢の国へGOWEST~」リューネ(鬼…大きなネズミ…?) 50話 ハッカイ、リューネ 飛べ!孫悟空 西遊記繋がり、ドリフターズの人形劇の挿入歌「ゴーウエスト」の一節から。劇中では高木ブーが猪八戒の声を演じており、リューネの台詞の「鬼」はブーのはまり役「雷様」を指す。 あ、トイレに行ってもチャンネルはそのままでね。はははっ 60話 光龍 トゥナイト2 放送タレントの乱一世氏が番組中、自身が担当するコーナーに入るCM前の予告で「トイレはCMの間に」と発言してしまい、スポンサーが激怒し本人が番組を降板(後に復帰)した事件を受けて 塔に三つのしもべ、これで嵐が吹いてたらバッチリだね、ランシャオ 61話 ミオ バビル2世 バラルの元ネタの一つ。ランシャオに話を振るのは、しもべの一体ロデムと姿や声が同じであるため。 それも私だぁぁぁぁぁ……! 63話 ユーゼス スーパーロボット大戦α 最終決戦で放った台詞で絶大なインパクトと共にネタキャラになったのも私だ。そして第2次OGをこの台詞で締めくくるのも私だ。 シーユーアゲイン…ってことで、いいのかしらねぇ? エンディング サフィーネ 戦国魔神ゴーショーグン 主人公チームの一人、レミー島田の口癖(のアレンジ)。サフィーネの初代担当声優はレミーと同じ小山茉美氏だった。 早いもんやのう……。あの(ラスボス名)との戦いから一ヶ月……。生きてまた雷門をくぐれるなんてのう。 エンディング ミチル 魁!!男塾 男塾では一ヶ月前の激戦を思い出しながら校門をくぐるシーンが新エピソード開幕のお約束になっていた。 Gバンカラン 機体名 - エターナルバンチョー OGS発売時にバンプレスト公認で週刊ファミ通攻略記事用に書き下ろした機体(デザインはダブルGの安藤弘)。OG外伝のシャッフルバトラーにもエターナル名義で参戦していた。 8710式龍虎射連打 武器名 Gバンカラン 8710中古車センター 関西ではCMでおなじみ。中断メッセージでも語られているが、ハナテンは「放出」と書き、地元民以外にはまず読めない地名としても有名。なお、フレーズからBGMが脳内再生されるかどうかで関西人かどうかが判別できるらしい。 バスターキャノン 演出 デュラクシール 機動戦士ガンダム00 タオーステイルを4つ合わせたフォーメーションが、ケルディムガンダムのGNシールドビット・アサルトモードと同じ。またサンライズと創通に怒られる… ライズナ・ドロップ 武器名 ジンライ 飯綱落とし 「カムイ伝」及び「カムイ外伝」の主人公カムイの必殺技がイズナ落とし。 ジェット・ファントム 武器名 量産型ゲシュペンストMk-II改・タイプG リングにかけろ! 拳を振り抜いたポーズと敵の吹っ飛び方が車田正美作品のそれ(通称車田落ち)にそっくり。一部キャラが「マグナムの次はファントム」と言うのも原作でそうだったから(ギャラクティカ・マグナム→ギャラクティカ・ファントム)。 サンダーボルト・スピンエッジ 演出 ガルベルス GEAR戦士電童 装着位置、攻撃の演出が電童が使用するデータウェポン、レオサークルと同じ。 エグゼキューション・レイド(トドメ) 演出 ガルムレイド・ブレイズ(G) マジンガーZ 爆炎を背にロウガ・クラッシャーを再装着する際、ポーズと演出がスパロボMXでの大車輪ロケットパンチが命中→再装着される演出を思わせるもの。ガルベルスはそうでもないが、この機体は電童とマジンガーZと共演しており何らかの意識はあるものと思われる。 テツヤの軍帽 カットイン - スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター ゲームでしかOGを追っていなかった人には唐突に見えるが、OG2で戦死したダイテツ艦長の帽子。「ジ・インスペクター」ではクロガネの艦長代理就任時より着用している。 ラトゥーニのパイロットスーツ カットイン フェアリオン スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター これもアニメからの輸入。シャインとお揃い。これもフィリオの趣味か。ロイヤルハートブレイカーのクライマックスでは例のドレス姿に変身?する。 エルヨウン・イェダ・ドーマー カットイン アダマトロン ウルトラマン 歴代ボスクラスユニットのカットイン演出がウルトラマンのOPのパロディ。ユーゼスがウルトラマンになりたかった(スーパーヒーロー作戦)ため。 イドオニー・ザアム・カーラー カットイン アダマトロン ウルトラセブン クロスゲートの力で異世界からクストースや四凶を召喚する演出が、ウルトラセブンに登場するカプセル怪獣を彷彿させる(カプセルのような光の珠から出現する為)。クストースはともかく、四凶や応龍皇に至ってはまんま怪獣と言っても差し支えない外見なだけに。ユーゼスがウルトラマンになりたかっ(ry ソウルゲインの右手 ユニット ソウルゲイン スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター これまたゲームでしかOGを追ってこなかった人にはわからないネタ。「ジ・インスペクター」では「あちら側」におけるベーオウルフとの戦闘で玄武剛弾を使い、右手を回収しないまま「こちら側」に転移。シャドウミラー本隊と合流後に新造した右手が玄武金剛弾である。ちなみに同25話で左手も壊され、最終話ではツヴァイザーゲインの残骸から左手を回収して取り付けた。 黒パン娘 終了メッセージ ラミア 無限のフロンティアEXCEED アルフィミィがゲスト出演したDSソフトより。その着衣から彼女はことあるごとにこう呼ばれた。他の呼び方に「ブラックブーメラン」「パンイチ」など。スカートやズボンを履かないのは「生き様」だそうである。ラミアが発言しているのはプロトタイプであるアシェンがそう言ってたため。 ラミアの口調 戦闘時 ラミア 無限のフロンティアシリーズ 下の戦闘台詞でも触れられているが、コードDTD発動時はボクっ娘口調でハイテンションになる。ラミアのプロトタイプのアシェンのDTD発動時がこの口調だが、ラミアはこれを「プロトコード」と認識している模様。すると、ラミアとアシェンは元々こんな口調になるよう製作されていた…? レモン様、技術の無駄遣いしてませんか。 アルテウル・シュタインベック 人物名 - ウルトラマン アルテウルはウルトラのアナグラム(ULTRA→ARTUL)。ユーゼスがウルトラマンに(ry。なお寺田Pへのインタビューによると、「アルティメット」と「ウルトラ」を合わせた名前であるとのこと。 バトルレーサー ユニット ファイター・ロア バトルレーサーズ バトルレーサーズでロアが乗っていたリニアボード。当時の名前はリニアジェットブースター。 エア・クリスマス ユニット - ウルトラマン カラーリングがいわゆるウルトラカラーと呼ばれるウルトラマンのパロディ。ユーゼスが(ry。 アダマトロン ユニット - ウルトラマン 胸部のAI1と6つの赤い球体がゾフィーを彷彿とさせる。ユーz(ry。 Desire - ジョッシュ通常BGM名 スーパーロボット大戦D 本作でも出てくるが、スパロボDの最終話タイトルは「デザイア」。なお、本作におけるスパロボDの曲およびその関連曲もすべて頭文字がDで統一されている。 Destine - グラキエース通常BGM名 スーパーロボット大戦D 「Destine」は「Destiny」の動詞。スパロボDの「D」は「Destiny」の略である。 Destinies - DタイトルBGM名 スーパーロボット大戦D 「Destinies」は「Destiny」の複数系。スパロボDの「D」は(ry ULTRA ONE - ラスボス専用BGM名 ウルトラマン 言わずもがなの曲名。ユ(ry。なお、第3次αではシヴァー・ゴッツォのBGMが「ZEST SEVEN」でウルトラセブンのパロディ。なお、彼の「息子」のハザルとはヘブライ語で「帰る」の意。でもってクローンの名前が「エイス」……どんだけウルトラ好きなのよこの一族。さらに付け加えるとイングラムとクォヴレーのどちらかがウルトラマンレオに相当する可能性が極めて高い。……だって二人とも乗機の名前に「アストラ」が入ってるんだもん。 黒い仮面 中断メッセージ クスハ 第2次スーパーロボット大戦α 同作にてブリットが洗脳時に被っていたもの。今回は終盤のシナリオデモに登場するバラル兵がつけている。 戦闘台詞 発言者 場面・機体・武器 内容 元ネタ 概要・補足 イルム 計都羅睺剣・暗剣殺 空を見ろ、星を見ろ……ってね ウルトラマンタロウ OP歌詞。元ネタではこの後「宇宙を見ろ」が続く。某ユーゼスが悔しがりそうなネタ エクセレン 対ジンライ 山を越え谷を越えてきたのかしら 忍者ハットリくん アニメのOP歌詞。相変わらず平成生まれは置いてきぼりやでぇ。 無人の忍者ロボって放っておくと大変な事になるのよねぇ スーパーロボット大戦COMPACT2、IMPACT、UX 「忍者戦士飛影」の飛影。神出鬼没の最強味方NPCだが、合体せず放っておくとドンドン敵を倒し資金や経験値を奪い、HPが減ると撤退する敵や説得できる敵にまで手を出す…C2、IMPACTプレイヤーのトラウマの一つ。例のBGMが流れたら注意。デーデレレーなお、UXでは出現や合体をある程度制御できる代わりに素行は更に酷い事になっており、その素行から「ランカスレイヤー(飛影が人質を取った敵ユニットのハウンドバジュラごと人質のランカ・リーを抹殺する酷すぎる展開)」という異名を持つまでに至った。 対雀武王 朱雀王って言うと、悪霊退散な感じね 孔雀王 密法術を操る退魔師の活躍する漫画。初出は1985年で、シリーズとしては作者の死の直前に最終話を書き終え、完結している。 対応龍皇 あれで坊やが背中に乗ってたら昔話が始まっちゃうわね まんが日本昔ばなし OPのワンシーンより。龍にまたがった子供の映像から始まる。 対ガイアセイバーズ兵 嫌疑に異議あり! ってことで、逆転判決を勝ち取るわよ! 逆転裁判 真実を暴きだし、無罪を勝ち取る弁護士が主役のゲーム。 対ガイアセイバーズ兵 ガイアセイバーズって名前だけ聞くと、正義の味方っぽいわよねぇ スーパーヒーロー作戦 実際に正義の味方(プレイヤーたち)の部隊名だった。もっともその部隊名も、ガイアセイバーというゲームが元ネタなのだが。 対コンターギオ あなた、何とかもエクボって奴? Avatar 爬虫類の様な異星人との交流を描いた3D映画。「痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)」と掛けている。 ジェット・ファントム ゲシュちゃん、私に力を! ワンダーボルトパンチ! パンチ!! バーニング・ブレイズ! ゴッズハンドスマッシュ! 成敗!! マシンロボ クロノスの逆襲 ロム・ストールの台詞および彼の技より。エクセレンの中の人はロムの妹であるレイナ役なので声優ネタと言えなくもない。姐さんのロム兄さんネタも最早恒例行事。ちなみに、ロム兄さん役の井上和彦氏は今作ではヤンロン役で出演している。 F2Wキャノン(Lレンジ) LモードのLは! LIPのLなのよん! The かぼちゃワイン アニメOPの歌詞。サントラがアナログレコードの時代である。 援護攻撃(対アラド) アラドくん、後ろ後ろ~! …行っちゃったのね 8時だョ!全員集合 志村けんに迫る危険を知らせる観客の叫び。志村、後ろ後ろ~! カーラ 対妖機人 モンスターを見ると何故か血が騒ぐんだよね TVアニメ版「ポケットモンスター」シリーズ 同シリーズ主人公のサトシを演じている声優ネタ。ちなみに妖機人をモンスター呼ばわりするのは彼女だけ。 対メリオルエッセ メリオルエッセだか、マリハリメッセだか知らないけど! 幕張メッセ お馴染みの千葉県千葉市美浜区に実在する複合コンベンション施設。OG1でリュウセイが初めて戦闘した場所もここだった。 ジェット・ファントム ジェット・アパカーッ! リングにかけろ! 元ネタではジェット・アッパー。ただし「アパカーッ」という言い回しはストリートファイターIIのサガットと思われる。 コウタ 対メリオルエッセ てめえら、どこのメッセだ! 幕張か!? 幕張メッセ カーラと同ネタだが、より直接的なのは日本人だからだろうか。 タスク 参式獅子王刀・歳破 そうら、ぼやぼやしてると前からバッサリだ! どっちもそっちもあっちもこっちも! 銀河烈風バクシンガー OP前の語り、「ボヤボヤしてると、後ろからバッサリだ。どっちも、どっちも、どっちも、どっちも」より。 ラプター・シュナーベル チェンジ・ラプター! スイッチ・ドン!! ゲッターロボ 変形時の掛け声「チェンジ・ゲッター1! スイッチ・オン!!」より。 対武雀王 鶴は千年、亀はブッ倒してやりまんねん 鶴は千年亀は万年 タスク、さすがのセンスというべきか。 対孫光龍 あの野郎、マジシャンだか怪盗みたいな格好しやがって 名探偵コナン コナン永遠のライバル、怪盗キッド。「名探偵コナン」よりも彼が主人公の「まじっく快斗」のほうが原作としては先であり、そのせいか原作、映画に限らずキッドが出てくるとたいてい彼にオイシイところをかっさらわれてしまう。 リオ 参式獅子王刀・歳破 悪! 即! 断!! るろうに剣心 元新撰組三番隊組長・斎藤一の信念であり、決め台詞より。元ネタでは悪・即・斬。 ラミア ファントムフェニックス リミット解除、イヤッホゥ! ファントム・フェニックスでぶっ飛びやがりーの! 無限のフロンティア まんまアシェンの口調。コードDTD発動し過ぎだろ。 奥義・光刃閃 リミット解除、ドッギャーーン!! 五大剣で斬りまくりんぐ! レッツ・ストライキン! 同上 リュウセイ 計都羅睺剣・五黄殺 Vパターン・スラァァッシュ!! 超電磁マシーン ボルテスV ボルテスVの剣技「Vの字斬り」の英訳だろうか。 ジェット・ファントム ギャラクティカ・アッパー!! リングにかけろ! 元ネタではギャラクティカ・マグナム(ファントム)+ジェット・アッパー。残った部分同士を繋げると…? フリー・エレクトロン・キャノン サテライト・バスターキャノン! 行けぇっ!! 機動新世紀ガンダムX 作中における最強最悪の大量破壊兵器。 レオナ ソニック・アクセラレーション 疾風のように、空を駆ける! 蒼麗の閃光! 悪しき影を砕け!! TREUE~蒼麗の閃光~ レオナの中の人が寺田Pに頼み込んで作らせてもらったという専用BGMのアレンジソング。台詞は歌詞の一部である。個人名義のアルバム「Ringing」に収録。 リューネ 円月殺法 我が身既に鉄なり、我が心既に空なり、天魔覆滅! 服部半蔵 影の軍団 千葉真一演じる主役の決め台詞。ビアン総帥はリューネと影の軍団を見てジンライを開発したに違いない。 あたしの顔に照り映える月の光が、あんた、この世の見納めだよ! 眠狂四郎 炎情剣 市川雷蔵演じる眠狂四郎の名台詞。円月殺法からして眠狂四郎の必殺技。リューネはαのサントラからこのネタを使っている。スタッフはそろそろスーパー時代劇大戦を制作するべき。 ミオ 被弾時 まだまだ! ザムジードは100人乗っても大丈夫! イナバ物置 「やっぱりイナバ! 100人乗っても大丈夫!」で有名なCM。乗っているのはこのために選抜されたイナバ社員100名。 ハイファミリア お前たち! やぁ~っておしまい! ヤッターマン ドロンジョ様の台詞。この後はドクロ型の爆発からお仕置きだベェ~のコンボが待っている。 超振動拳 あぁたたたたたたたた! ほあたぁ! 北斗の拳 北斗百裂拳などで有名な主人公・ケンシロウの台詞。スパロボでもミオは昔からこの台詞を言う。過去作ではラストに「お前はもう死んでいる。なーんちゃって」というまんまな台詞も。ちなみに魔装機神IIでは超振動拳のランクアップ武器「超弩級振動拳」でさらに自重しないネタを言い放っている。 五郎入道正宗 諸羽流正眼崩し 旗本退屈男 実に映画30本、ドラマ化6回という人気時代小説の主人公、早乙女主水之介の使う無敵の剣。 抜けば玉散る氷の刃、ええ~い、寄るな寄るな、寄らば斬る!! 南総里見八犬伝 「抜けば玉散る氷の刃」は、八犬伝の村雨の形容で有名。辞書にも載っている言葉であり、研ぎすまされた刀が輝くさまをいう言葉。「寄らば斬る」もよくある文句だが、旗本退屈男などを考えると、必殺剣劇人の決め台詞「寄らば斬るぞ」を意識しているかもしれない。 光龍 応龍豪雷槍 良い子はねんねしな、ってね まんが日本昔ばなし アニメOPの歌詞。映像は龍にまたがったでんでん太鼓を持つ赤ん坊という物だった。 対念能力者、被弾時 君いい念してるね。うちにこないか? なんてね。 スーパーロボット大戦 初代スーパーロボット大戦におけるゲッターチームの説得台詞のパロディ。「きみ、いいからだしてるね。ゲッターチームにはいらないか?」 アラド 計都羅睺剣・五黄殺 3・2・1、凶星来たぁぁぁぁぁ! 仮面ライダーフォーゼ フォーゼの変身時のベルト音「スリー・ツー・ワン」+決め台詞「宇宙キター!」より。3・2・1はTBSと同じくドイツ語読み。 グルンガスト系搭乗時 グルンと回って、ガスッと行くぜ! 第4次スーパーロボット大戦 グルンガストの名前の元ネタより。グルンと回ってガスッと変形するロボット。 ラトゥーニ ソニック・ドライバー フェアリィィィ・スパァァァァァァクッ!! ゲッターロボG ゲッタードラゴンの必殺技シャインスパークの掛け声より。 シャイン ソニック・ドライバー フェアリー・シャアァァァィン!!シャイィィィィン・スパァァァァァァトッ!! ゲッターロボG 上記のラトゥーニと同じ。 音を超え、光をまとい~ スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター アニメ10話におけるフェアリオン戦闘シーンで流れた挿入歌「Fairy Dang-Sing〜月下に妖精は舞う」の歌詞より。歌ったのはシャインとラトの中の人である。 トウマ 対クストース クストース! 俺の魂も燃えているぞ! 太陽戦隊サンバルカン OP歌詞より。太陽戦隊サンバルカンの主人公3人はそれぞれ鷲(イーグル)、鮫(シャーク)、豹(パンサー)の動物がモチーフとなっており、クストースの元ネタの一つとされている。 アリエイル U・U・N フォース・レイ、発射!! レイフォース タイトーのSTG「レイフォース」。ホーミングレーザーの軌道が酷似。自機であるX-LAYのパイロットは女性であり人造人間、更に短命と共通点が多い。 ドゥバン C・U・N ストーム・レイ! 貫けぇ!! レイストーム レイフォースの続編のSTG「レイストーム」。そのうちクライシスレイが出るかも(出ました)。 夏喃 対女性パイロット被弾時等 - - おっぱい星人彼女の御眼鏡に適うかが聞ける。その判断基準は明白である。( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
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「新スーパーロボット大戦」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:新スーパーロボット大戦) <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:新スーパーロボット大戦 <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.9 発売日 (PS)1996年12月27日(ゲームアーカイブス)2011年7月6日 ハード PSゲームアーカイブス 定価 (PS)7,140円(ゲームアーカイブス)1,000円 開発 ウィンキーソフト 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.8)魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(No.9)★新スーパーロボット大戦(No.10)スーパーロボット大戦F(SS版)(No.53)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(※)第4次(ゲームアーカイブス)(※)★新(ゲームアーカイブス)(※)F(ゲームアーカイブス)(※)F完結編(ゲームアーカイブス)(※)α(ゲームアーカイブス)(※)α外伝(ゲームアーカイブス)(No.54)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> SRXチームリュウセイ・ダテ(声:三木眞一郎) ライディース・F・ブランシュタイン(ライ)(声:置鮎龍太郎) アヤ・コバヤシ(声:冬馬由美)R-1:リュウセイ機 R-2、R-2パワード:ライ機 R-3、R-3パワード:アヤ機 SRX:合体形態 (古代ムー文明)ミュウ <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> ゼ=バルマリィ帝国ジュデッカ・ゴッツォ(声:速水奨)ズフィルード<最終ボス機(宇宙編)>:ジュデッカ・ゴッツォ専用機 ヘルモーズ:艦隊旗艦 (汎用)フーレ (汎用)アマジャ、アマジャ改 (汎用)アルテミス、アルテミス改 (汎用)キョウ、キョウ改 (汎用)ゲルドラ、ゲルドラ改 (汎用)ザドッグ、ザドッグ改 (汎用)シース、シース改 (汎用)ジャム、ジャム改 (汎用)シュトゥル・クトゥール、シュトゥル・クトゥール改 (汎用)スカウト、スカウト改 (汎用)バディオ、バディオ改 (汎用)バトルクラッシャー、バトルクラッシャー改 (汎用)リコニトーレ、リコニトーレ改 ※本作では、デビルガンダム(「機動武闘伝Gガンダム」より)も最終ボスの役割を担う(地上編・隠し最終話)。 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1975-79年 1975年:勇者ライディーン 1976年:★大空魔竜ガイキング 1977年:★超電磁マシーン ボルテスV 1980-84年 1980年:BGCOLOR(yellow) ★無敵ロボ トライダーG7 1985-89年 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:★蒼き流星SPTレイズナー 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1993年:機動戦士Vガンダム 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1995年:★新機動戦記ガンダムW 1996年:真ゲッターロボ(原作漫画版) (1996年/本作) - 超機大戦SRX ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) ※「蒼き流星SPTレイズナー」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 機体のみ登場(◎Z対デビルマン/トロスD7) <ゲーム情報> 【全話一覧】 新スーパーロボット大戦シナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
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イベント開催期間 2022年6月20日 14 00~2022年7月15日 13 59まで(初級~超級) ※シナリオ1~3話は常設 イベント形式 シナリオ付きクエストのクリア及び各難易度のクリア イベント報酬 シナリオクエストクリアSRX(リュウセイ・ダテ) ハイ・フィンガーランチャー(R) 全ステージクリア(期間限定ミッション、シナリオと初級~超級クリア)ブレード・キック(SR) その他 通常のポイント形式のイベントと異なり、各難易度を一度クリアし、ミッションを達成したら周回する必要はない。 他の常設ショートシナリオイベント同様シナリオ部分は常設なので、機体&パイロットとR1枚は常時入手可能。代わりに武器パーツは恒常ガチャに追加される。(SRは期間内なら一枚だけ貰える) シナリオはPS3/4ソフト「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」(OGMD)の後日談。 このシナリオ中のR-GUNはヴィレッタが搭乗する特別仕様。 コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
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アルマゲドン 収録作品:スーパーロボット大戦シリーズ 作曲者:田中伸一 概要 最終シナリオに登場するラストボス「ディカステス」、隠しボスの「ネオ・グランゾン」との戦闘で流れるBGM。 初出は『第3次スーパーロボット大戦』であり、続編の『第4次スーパーロボット大戦』でも同じBGMが使用されている。 インパクトのあるイントロから始まり、オルガンをメインとした威圧感を感じさせる楽曲となっている。 ちなみに作曲者の田中氏によるとラスボスはヴァルシオンだと思っていたらしく(そのためヴァルシオン戦の曲名が「THE FINAL ENEMY」) ラスボスは別にいます、と言われてこの曲を作ったという。 このBGMが流れるネオ・グランゾンの強敵さも並大抵ではなく、超絶的な火力・射程を持つ縮退砲をはじめとした、 全く隙のない強さは今でもシリーズの語り草となっており、プレイヤーにとっては「VIOLENT BATTLE」に並ぶトラウマBGMとなっている。 『スーパーロボット大戦F』ではネオ・グランゾンが登場しない代わりに、終盤の大ボス級の敵との戦闘で流れる。 魔装機神シリーズやαシリーズでもネオ・グランゾンは登場するが、そちらの戦闘曲は「ダークプリズン」という新曲に差し替えられている。 OGシリーズではDCとの決戦ステージBGMとして使われており、重厚な曲調が決戦を盛り上げてくれる。 登場する作品の機種などによってアレンジされているが、 初登場時のスーファミ版バージョン(『第3次』『EX』『第4次』)が1番迫力があって評価が高いようである。 『第3次』のサウンドテストが隠し扱いのため、『EX』と『第4次S』の曲名である「ネオ・グランゾン」が元々の曲名だと認識しているプレイヤーも多い。 使用されている作品一覧 第3次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦EX 第4次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦コンプリートボックス スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS 第2次スーパーロボット大戦OG 過去のランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 299位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 292位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 287位(F/PS版) 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 273位 サウンドトラック スーパーロボット大戦F オリジナルサウンドトラック&アレンジアルバム スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
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スーパーロボット大戦シリーズリンク DC・ゾヴォーク戦争シリーズ αシリーズ Zシリーズ COMPACTシリーズ 任天堂携帯機シリーズ Scramble Commanderシリーズ VXT三部作 OGシリーズ OGサーガ 単発作品 関連作品 関連シリーズ 参戦作品の関連ゲーム シリーズ概要 DC・ゾヴォーク戦争シリーズ 機種 タイトル 概要 判定 本編 FC/3DS 第2次スーパーロボット大戦 事実上のシリーズ1作目。タイトルこそ「第2次」だが前作とのストーリーに関連性はない。クロスオーバー要素を強めストーリー性も強化。現在のスパロボの始祖とも呼べる作品に。3DS版は『BX』の初回封入特典として同梱。 なし GB 第2次スーパーロボット大戦G 『第2次』のリメイク作品。『第4次』基準のシステムを搭載する事で遊びやすくなった。オリジナルとパラレル扱いだが、次回作のシナリオに無理がないような改変が行われている。 良 GBA ファミコンミニ 第2次スーパーロボット大戦 『GC』の購入者の中から当選した2000人に送られた非売品。内容はほぼ当時のままだが、『W』『K』との連動要素がある。 なし SFC 第3次スーパーロボット大戦 ユニット改造はこの作品から登場。歯ごたえのある難易度と、豊富なシナリオ分岐が特徴。 良 スーパーロボット大戦EX 深く掘り下げられた『魔装機神』ワールド。オムニバスのシナリオを楽しめる。 良 第4次スーパーロボット大戦 旧シリーズ完結作の1つ。システムの基本が完成し、初のオリジナル主人公採用。豪華な造りだが、不完全燃焼な部分も散見される。 なし PS 第4次スーパーロボット大戦S 『第4次』の移植作にして、プレイステーションで販売された初のスパロボ。一部のパイロットのみだが、初めて声優によるボイスが入った。 SS/PS スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F 完結編 『第4次』をベースに大幅な手直しを加えた、パラレルワールドに当たる作品。格闘/射撃の分離や敵からの強化パーツ入手等、スパロボのシステムの基礎構築に一役買った。ただしゲームバランスは非常に悪い上、SS版には致命的なバグが存在する(*1)。 不安定 その他 PS スーパーロボット大戦 コンプリートボックス ウィンキーソフト最後の版権スパロボは、旧シリーズの総括品。当時の最新システムで改悪アレンジされた『第2次』『第3次』『EX』を収録している。ゲームバランスは『F』『F完結編』とは異なる方向で悪い。 不安定 PS 第2次スーパーロボット大戦 コンプリートボックス(CB)からの分割版。アーカイブス版も配信している。CBよりも獲得資金が増加し難易度が低下しているが、ゲームバランスの悪さを払拭するには至らず。 第3次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦EX PS 全スーパーロボット大戦 電視大百科 初代から『F完結編』までのデータ集+α。一部作品未収録でデータベースとして半端な出来。 ク αシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS スーパーロボット大戦α 『スパロボ』の新たなる第一歩。ゲームバランスはかなり良好で、システム面でも多くの改良が見られた。戦闘デモのユニットがよく動くようになり、『64』以前をプレイ済みの当時のプレイヤーに衝撃を与えた。 良 DC スーパーロボット大戦α for Dreamcast シリーズ初の3D作品だが、ロードが遅く快適性は劣悪。カメラワークは頑張っている。 PS スーパーロボット大戦α外伝 『α』からゲームバランスが大幅に調整され、難易度が高めに。戦闘デモにもより力を入れられた。援護攻撃のブラッシュアップや、「防御」ステータスの追加等、『スパロボ』のシステムの基礎もここで完成している。スーパー系作品の見せ場が一気に増えた等、シナリオの評価も高い。ただしロードが遅く、バグも多い。 良 PS2 第2次スーパーロボット大戦α 小隊システムが導入。難しいとされていた作品を参戦させる等、実験的な面も見られた。シナリオはやや小規模だがやはり評価は高い。 良 第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ- αシリーズ完結作。過去に類を見ないスケールを誇る世界観が魅力。 良 Zシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS2 スーパーロボット大戦Z 第3のシリーズ開幕編。システム面やゲームバランス等、高いレベルで纏められている。クロスオーバーはもとよりif要素が非常に豊富で、隠し要素はシリーズ最多となっている。 良 スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク 前日談・後日談・サブシナリオ+データベース。 参考 PSP 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 / 再世篇 久々のシナリオ分割構成の『スパロボ』で、シナリオも戦闘アニメもシステムも高評価。オリジナル勢も個性的で総じて高い人気を得ている。 良 PS3/PSV 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇/天獄篇/連獄篇 前後編+オリジナルキャラクターによる外伝という構成の『Z』シリーズ最終章。『Z』シリーズの完結作としてシナリオは上手くまとめられている。一方、シナリオの一部や主人公などのオリジナル要素は評価が分かれる。保護中につき、メンバーのみ編集可能。 なし 2020年9月29日、全てのZシリーズのダウンロード版・ダウンロードコンテンツの配信が終了した COMPACTシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 WS スーパーロボット大戦COMPACT 久々の携帯機にして、珍しくバンプレストオリジナルが参戦しない『スパロボ』となっている。 WSC スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor カラー化の他、『COMPACT2』を基にしたシステム調整。珍しくNTが不遇気味。『C3』並にプレミア化。 WS スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動篇/第2部 宇宙激震篇/第3部 銀河決戦篇 ハード特性を生かしたデータ引き継ぎ機能が特徴。後の『OG』の元の一つ。バランスは良くないが援護攻撃、防御が初搭載される等、システム面で後の作品に与えた影響は大きい。 なし PS2 スーパーロボット大戦IMPACT PS2初のスパロボは『C2』の移植作。膨大なボリュームと骨太な難易度からやや人を選ぶ作品。 WSC スーパーロボット大戦COMPACT3 異質な参戦作品群とオリジナル勢が特徴。ストーリーはやや大味。 なし 任天堂携帯機シリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GBA スーパーロボット大戦A GBA初の『スパロボ』で、平行世界が全面的に押し出されたシナリオが特徴。後の『OG』の元の1つ。 良 PSP スーパーロボット大戦A PORTABLE 『A』の移植作。グラフィックは『MX』と『OGs』からの流用+α。弱過ぎたラスボスや、敵ユニット全般が強化され難易度が上昇した。 GBA スーパーロボット大戦R システムは悪くない。ただしオリジナルを中心に、シナリオ展開に問題が見られる。 なし スーパーロボット大戦D 逆襲版シャアやギュネイ、カテジナ等が仲間になる衝撃且つ鬱要素の多いハードなシナリオ展開。シリーズでもトップクラスのスケールを誇るオリジナルの敵にも大きな注目が集まった。 良 スーパーロボット大戦J シリーズ初となる、ゲッター及び宇宙世紀のガンダムが不参戦の作品。戦闘デモが優れており、GBAとは思えないほどよく動くが、バランスやシナリオの粗も目立つ。 なし DS スーパーロボット大戦W 設定から練られているクロスオーバー、魅力的なオリジナル、2部構成を活かしたシナリオが好評。難易度も低く、初心者も安心して楽しめる。ただし、参戦作品の扱いの格差という大きな問題点も。 良 スーパーロボット大戦K 戦闘アニメは順当に進化するも、短所ばかりが目立つオリジナル主人公や、原作からの改悪が多いことなどから、シナリオ面の評価は非常に低い。システムの調整も不十分で、BGM盗作を公式で謝罪する等の企業問題も発生した。保護中につき、メンバーのみ編集可能。 シリ不 スーパーロボット大戦L 無難なシナリオに適度な難易度、久々に堅実な作りの『スパロボ』が帰ってきた。魅力的なIF要素やクロスオーバーも健在。ただしバグが多い為、プレイに支障が出やすい。 良 3DS スーパーロボット大戦UX 任天堂携帯機では初の声付き版権スパロボで、シリーズ初の有料DLC採用タイトル。バグが多いが、異色な参戦作品群による良質なクロスオーバーとIF展開、豊富な隠し要素が魅力。 良 スーパーロボット大戦BX 比較的地味な作品ラインナップだがクロスオーバー自体は今作も豊富。しかしバランスは大味になり、参戦作品ごとの扱いの格差が極端に。やはりバグが多く、さらに隠しシナリオ到達の難易度が非常に高くなっている。 なし Scramble Commanderシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS2 スーパーロボット大戦Scramble Commander シリーズ初のRTS。それまでの『スパロボ』と毛色が異なるがシリーズに新たな方向性を示した作品。 シリ不 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd システムの見直しによりプレイしやすくなった。シナリオはちょっと鬱気味だが、根強い人気がある。 良 VXT三部作 機種 タイトル 概要 判定 PS4/PSV/Switch/Win スーパーロボット大戦V シリーズ25周年記念作品。Switch/Win版はDLCシナリオが予め収録され、いくつかの仕様変更が行われている。3つの世界を巡るというクロスオーバーと、原作再現を両立させたシナリオや快適なUI等が高い評価を受けた。『宇宙戦艦ヤマト2199』の参戦や、「ヒュッケバイン」「グルンガスト」の復活は大きな反響を呼んでいる。 良 スーパーロボット大戦X 『EX』『α外伝』『NEO』路線の、異世界を舞台としたシナリオ運びが大きな魅力。版権作品では久々に「サイバスター」が正式(*2)に参戦している。Switch/Win版は『V』同様に仕様変更あり。 良 Switch/PS4 スーパーロボット大戦T 平成最後の『スパロボ』であり、Switchで最初の『スパロボ』である。シナリオの質は前2作と同等に優れており、システムにもさらに磨きがかかった。攻略本にて、『V』と『X』からなる3部作であった事が明かされた。 良 OGシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GBA スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION 歴代シリーズからのオリジナルが集結。発売当時は実験作扱いだった。 良 スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2 多くの新規ユニット、ある組織のサプライズ参戦、作りこまれた戦闘アニメが魅力。ある一人の改変に賛否あり。 良 PS2 スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS 『OG1』と『OG2』をフルリメイクし、全ての要素がパワーアップ。おまけシナリオ「OG2.5」も収録。 PS2 スーパーロボット大戦OG外伝 『OGS』のおまけシナリオ「OG2.5」の完全版+オプション多数。 なし PS3 第2次スーパーロボット大戦OG スパロボ初のPS3作品。舞台は『EX』のラ・ギアスと『第2次α』の封印戦争。HD機ならではのド派手な戦闘シーンは勿論、原作・古参ファン歓喜のサプライズ要素等、多くの長所を備える。 良 スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE スパロボシリーズとしては初の対戦ACT。 なし スーパーロボット大戦OG ダークプリズン DL専売。『第2次OG』の外伝。ストーリーの焦点を『EX』における「シュウの章」に当てている。 良 PS3/PS4 スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ シリーズ初のPS4作品。『J』『GC』『コンパチ』が物語の中核を成す。『無限のフロンティア』も登場。 良 OGサーガ 機種 タイトル 概要 判定 魔装機神シリーズ SFC スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 『OG』シリーズの始祖的作品。さらに掘り下げられた『魔装機神』第1章。 良 DS/PSP スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 版権問題で難しいと言われていたリメイク移植が実現。PSP版は戦闘シーンがフルボイス化。『魔装機神II』の初回限定版に同梱及び単品で配信された。 PSP スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 『LOE』から実に16年振りとなる『魔装機神』第2章。シナリオ面の賛否両論点が多く、誰もが受け入れられる続編にはならず。 なし PS3/PSV スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE 『魔装機神』第3章。機種の進化に伴い戦闘アニメが大幅進化。しかし、ゲームバランスはより大味になり、シナリオ面も相変わらず。 不安定 PS3 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 『魔装機神』最終章。家庭用ゲームにおける、ウィンキーソフトの最終作ともなっている。前作までとは打って変わり、『OG』本家との関わりも強いハードなストーリー展開が特徴。戦闘アニメはさらに進化し、ゲームバランスの問題も本家の形に寄せることで解決。『魔装機神』シリーズを有終の美で飾ることが出来た。 良 無限のフロンティアシリーズ DS 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ シリーズ初の等身大キャラ・RPG形式の作品。お色気要素もパワーアップ。カットインでは女性キャラクター達の大きな乳房がボインボインと揺れまくる。 良 無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ アクセルの参戦等、『OG』シリーズとの繋がりがより明確に。システムが大幅に改良され、お色気要素もさらにパワーアップ。 良 単発作品 機種 タイトル 概要 判定 GB スーパーロボット大戦 シリーズ第1作。全ての始まりだが、この頃は『コンパチヒーローシリーズ』の範囲内だった。ロボットに意思が宿っており、パイロットは登場しない。 なし PS3/PSV スーパーロボット大戦 DL専売。『第3次Z時獄篇』の初回特典としてもダウンロードできるリメイク版。新たに宇宙を舞台にしたシナリオが追加された。 PS 新スーパーロボット大戦 珍妙なシナリオとロードの遅さがネックだが、システムとゲームバランスは程良い怪作。 なし 新スーパーロボット大戦スペシャルディスク 『新』のオプションを強化。 N64 スーパーロボット大戦64 ハードかつ骨太な世界観とシナリオが特徴で鬱展開多し。作品の枠を越えた「合体攻撃」が初登場。ROMカートリッジのおかげでロード待ちは一切無く、別格の快適性を誇る。 良 GBC スーパーロボット大戦リンクバトラー 対戦メインのスパロボで、『スパロボ学園』の始祖的作品。『64』とのリンク要素もあり。 なし PS2 スーパーロボット大戦MX 攻略本が不要なほど簡単な難易度は賛否両論。グラフィックとサウンドのクオリティは非常に高い。 なし PSP スーパーロボット大戦MX ポータブル 『MX』の移植版。一部シナリオの追加は評価されているが他は色々と劣化。 劣化 GC スーパーロボット大戦GC 久々の3D『スパロボ』で、ロード待ちがほとんどない快適さは据置機髄一。だが、プレイデータのセーブ/ロードは苦痛を感じるほど遅く、バグも非常に多い。 なし 360 スーパーロボット大戦XO 『GC』の移植版。バグ修正+バランス調整、グラも格段に進化。『スパロボ』初のHD対応作品。『J』同様のAIパターンのおかげで、回避を好むユーザーにはあまりオススメできない。 DS スパロボ学園 版権シナリオ・BGMも無く対戦特化というコンセプトは意欲的であった。しかし、あまりにギャルゲーらし過ぎる作風と調整不足な点が災いした。 なし Wii スーパーロボット大戦NEO 3Dもここまで進化。これまでの『スパロボ』とは一味違う参戦作品とシステムが特徴。 良 PSP スーパーロボット大戦Operation Extend DL専売。『NEO』の直系作品で、3D系では初の携帯機向けタイトル。2015年12月24日配信終了。初のダウンロード専売に加えシナリオ分割販売等、これまで以上に実験的要素が濃い。地形適応が大幅に制限されるなど、ユニット同士のバランスはあまりよくない。 シリ不 Switch/PS4/Win スーパーロボット大戦30 シリーズ30周年記念作品。タイトルロゴのデザインを漫画家の永井豪氏が手掛けている。新システム「タクティカル・エリア・セレクト」で複数の戦域から任意のポイントを選び攻略可能。 良 当Wikiでは評価を取り扱わないプラットフォームのシリーズ作ゲーム スーパーロボット大戦i:docomo i-mode用コンテンツ。待ち受け画像・着メロ等がダウンロードできる他、『A』『R』の移植アプリで遊べた。現在はサービス終了。 スーパーロボット大戦モバイル:docomo i-mode用携帯アプリ。ガシャで機体を増やしたり、他のプレイヤー部隊のデータと対戦が行えた。現在はサービス終了。 スーパーロボット大戦CardChronicle(カードクロニクル):携帯電話用ブラウザソーシャルゲーム。現在はサービス終了。 参戦作品の追加に伴い、世界観の異なるマジンガーシリーズ(『カイザー』『真』『SKL』)・ゲッターロボシリーズ(『チェンジ』『真対ネオ』)が初めて共演している。 スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ):iOS/Android用アプリ。セガ開発。ゲームシステムはセガの『チェインクロニクル』をアレンジしたタワーディフェンス系。現在はサービス終了。 実写特撮作品、非アニメ化作品や『サクラ大戦』『ボーダーブレイク』『マブラヴ オルタネイティヴ』『ロックマン』といったゲーム作品、果ては劇中劇に一発ネタとしてのロボの登場やロボアニメでない作品の参戦等、通常の『スパロボ』なら絶対に見られない参戦作品とクロスオーバーが特徴だった。 スーパーロボット大戦DD:iOS/Android用アプリ。ゲームシステムは通常のスパロボとほぼ同一だが、武器は基本的にガチャで排出される。戦闘は『タクティクスオウガ』に代表されるウェイトターン制。 配信初期は「アムロがマジンガーZに乗る」「ルルーシュ用のウイングガンダムゼロ」など、ある作品のパイロットが別作品の機体に搭乗する「クロッシング・パイロット」を特徴としていた。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 FC SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団 エミィ、ダークブレイン初登場作。 なし SFC ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス ギリアム初登場作。マサキ、シュウがゲスト出演。『OG2』と設定がリンク。 良 SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦 デブデダビデ初登場作。 良 ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 マークハンター初登場作。 ク ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン ファイターロア、クリスタルドラグーン、スカルナイト、ザンエル(XN-L)初登場作。 良 ザ・グレイトバトルIV コンパチカイザー(コンパチブルカイザー)初登場作。 良 PS スーパーロボットシューティング リアル頭身のレール式TPS。真・ゲッター1が当時『新スーパーロボット大戦』にしか登場していなかった必殺技「真・シャインスパーク」を使用可能。 SS グランドレッド 化神艦「フェノッサ」(グランドレッド・フェノッサ)初登場作。 PS リアルロボッツファイナルアタック SRXチームがゲスト出演。 スーパーヒーロー作戦 イングラム、ヴィレッタ、クスハ、ブリット、レオナ、リョウト、ユーゼス初登場作。『新』『α』と設定がリンク。 なし リアルロボット戦線 『バトルロボット烈伝』の後継作品。リュウセイがゲスト出演。 なし 真・魔装機神 PANZER WARFARE タイトルこそ『魔装機神』だが世界観の繋がりは少なめ。ゲームとしては普通。 なし N64 スーパーロボットスピリッツ スパロボの系譜にある3D対戦格闘ゲーム。空中と地上を行き来する珍しいシステム。シリーズとしてはレビ・トーラー初登場作。『新』『α』と設定がリンク。 なし PS2 リアルロボットレジメント アリエイル、ドゥバン初登場作。『第2次OG』の参戦元の1つ。 PS3 Another Century s Episode R マサキ、リュウセイ、キョウスケがゲスト出演。OGシリーズとストーリーがリンク。 不安定 3DS PROJECT X ZONE ゼンガーがソロユニット、ハーケンと神夜がペアユニットで参戦。ゼンガーとハーケンにとっては『OGMD』の前日譚にあたる作品となった。 なし 関連シリーズ ウルトラマンシリーズ ガンダムシリーズ ケロロ軍曹シリーズ コンパチヒーローシリーズ サクラ大戦シリーズ サンライズ英雄譚シリーズ 新世紀エヴァンゲリオンシリーズ ゼノシリーズ ゾイドシリーズ 電脳戦機バーチャロンシリーズ 初音ミクシリーズ 富士見ファンタジア文庫シリーズ マクロスシリーズ 魔法騎士レイアースシリーズ 勇者シリーズ 参戦作品の関連ゲーム 宇宙の騎士テッカマンブレード (SFC) 宇宙の騎士テッカマンブレード オービタルリング奪回作戦 オーガス 機動戦艦ナデシコ The blank of 3 years ゲッターロボ大決戦! 元気爆発ガンバルガー コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS 斬魔大聖デモンベイン / 機神咆吼デモンベイン シャッフルファイト 新世代ロボット戦記ブレイブサーガ 聖戦士ダンバイン ~聖戦士伝説~ 絶対無敵ライジンオー 装甲騎兵ボトムズ 装甲騎兵ボトムズ ウド・クメン編 装甲騎兵ボトムズ ザ・バトリングロード 鉄人28号 (PS2) 天元突破グレンラガン 魔神英雄伝ワタル外伝 メガゾーン23 青いガーランド 勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS ラーゼフォン 蒼穹幻想曲 シリーズ概要 バンダイナムコエンターテインメントよりリリースされているクロスオーバー作品シリーズ。 『ファイアーエムブレム』等に端を発する戦略シミュレーションゲームで、『マジンガーZ』や『機動戦士ガンダム』など、ロボットアニメのキャラクターやマシンが団結し、悪の軍団と戦う。 当初は、かつて多くリリースされていた『コンパチヒーローシリーズ』の一作だったが、他の作品とは一線を画する人気を獲得したことで、正式にシリーズとして独立し、30年近くにわたってリリースされ続けている。 本シリーズの大きな魅力は、参戦作品の原作をなぞりつつも、他の作品と展開をリンクさせることで独自のストーリーが構築されている点。 これによって、各キャラクターの活躍のみならず、どの作品同士が密接にかかわるのかといった要素も楽しむことができる。 また、原作で悲劇的な末路を迎えてしまったキャラクターには救済要素が用意されていることが多く、この点は「スパロボ補正」と呼ばれ、大きな支持を受けている。 20世紀にリリースされた作品が登場することも多く、若いプレイヤーが本シリーズをきっかけとして原作に触れたというケースも少なくない。 当初は、人型ロボットが主役を務める作品の参戦が主だったが、時が経つにつれて『宇宙の騎士テッカマンブレード』等の変身ヒーロー作品や、『宇宙戦艦ヤマト2199』等の艦隊戦を主とするもの、『カウボーイビバップ』といった戦闘機がメインとなる作品等、ロボットアニメに限らず幅広いジャンルのアニメが参戦するようになった。 主人公やそれに近しい存在として、本シリーズ独自のキャラクターやロボットが登場することが多い。 この点も、多くのユーザーから好評を集め、やがてシリーズオリジナルのキャラクターがクロスオーバーを果たす『OG』シリーズが発売されている。 2021年3月時点でシリーズの累計参戦作品数が274作品となったことで、2021年6月に「ロールプレイングビデオゲームシリーズにおけるIPライセンス最多数」としてギネス世界記録に認定された。
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2012年4月5日発売の「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」の情報集です。 基本的にネタバレ自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:ファミ通2/2号 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 特集記事表紙) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z2_saiseihen/ Wikipedia:第2次スーパーロボット大戦Z (攻略wiki)- <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.55 発売日 2012年4月5日 ハード PSP 定価 7,330円 開発 B.B.スタジオ 販売 バンダイナムコゲームス 主題歌 OP:NOAH/JAM ProjectED:The advent of genesis/JAM Project 時系列前後 (No.54)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(※)スーパーロボット大戦モバイル(No.55)★第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(No.56)スーパーロボット大戦Card Chronicle Zシリーズ (1)スーパーロボット大戦Z(2)スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク(3・1)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(3・2)★第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 「スコート・ラボ」クロウ・ブルースト(声:うえだゆうじ):主人公。『揺れる天秤』のスフィア・リアクター。引き続き借金苦。 トライア・スコート:パートナー候補1。ラボの研究主任。引き続きクロウを借金で縛る。 エスター・エルハス(声:互野ちひろ):パートナー候補2。ラボ所属の次元獣バスターとして独り立ち。 カルロス・アクシオン・Jr.:元「アクシオン財団」総帥。本作では経営コンサルタントとしてラボに勤務。ブラスタ:クロウの搭乗機。本作では格闘・射撃双方の性能を合わせ持つ。 リ・ブラスタ:ブラスタの強化型。 リ・ブラスタB/リ・ブラスタR:リ・ブラスタの強化型。Bは射撃優先、Rは格闘優先。 ブラスタEs:エスターの搭乗機。ブラスタの量産型。 アクシオ・スコートSPⅡ:汎用量産機・アクシオのスコートスペシャルカスタム機。 元ZEUTS所属のスフィア・リアクターランド・トラビス(声:川原慶久):『傷だらけの獅子』のスフィア・リアクター。 メール・ビーター(声:相沢舞) セツコ・オハラ(声:高口幸子):『悲しみの乙女』のスフィア・リアクター。ガンレオン:ランド&メールの搭乗機 バルゴラ・グローリー:セツコの搭乗機。 その他・現多元世界人エルガン・ローディック:「国連平和維持理事会」代表。 ゼニトリー・マッセ:借金取り。いつの間にやらクロウと友情を結ぶ。 シオニー・レジス:元・リモネシア外相。前作で死亡したと思われているが、リモネシアで彼女に非常によく似た人物が登場する。(汎用)アクシオ:アクシオン製の量産機。通常用と森林地帯用(緑)のカラーバリエーションが存在。 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「聖インサラウム王国」ユーサー・インサラウム(声:間宮康弘):聖インサラウム王国の第一皇子。当初は気弱な性格であったが、次第に……。『★『尽きぬ水瓶』のスフィア・リアクター。』 アンプローン・ジウス(声:滝沢久美子):王国の宰相。禁忌の次元科学に手を染める。 ジェラウド・ガルス・バンテール(声:石井康嗣):聖インサラウム王国の騎士「アークセイバー」の頂点に立つ「ナイト・オブ・ナイツ」。 マルグリット・ピステール(声:小島幸子):「アークセイバー」のハイナイト・ナンバー7。インサラウム王国が現世界に転移してきたことを機に出戻りするが、侵略戦争に迷いを抱く。/パートナー候補3。 ウェイン・リブテール(声:宮本克哉):同・ナンバー4。シュバルの弟子。 シュバル・レプテール:同・ナンバー3。前作で討ち死に。 ジェイミー・ランテール:同・ナンバー6。過去に次元獣化された模様。名前のみ登場。 マシュー・レステール:同・ナンバー14。同上。名前のみ登場。 ケビン・マクラーレン:「アークセイバー」団員。ZEXISの捕虜となり、彼らに情報提供を行なう。(汎用)ガブリン:無人機。 (汎用)ディム・サー:アークセイバー一般兵用機。 (汎用)ディム・リー:アークセイバー部隊長機。 (汎用)グリンガル:汎用戦艦。 パレス・インサラウム:インサラウム王国の旗艦。 ディアムド:ジェラウド搭乗機。(「ナイト・オブ・ナイツ」専用機) パールネイル:マルグリット搭乗機。 サフィアーダ:ウェイン搭乗機。 聖王機ジ・インサー/ジ・インサリアス・アークライナス:ユーサー皇子の搭乗機。 聖王機ジ・インサー[ユーサー覚醒後]:『★ユーサーがスフィアの力に目覚め、宝剣コールブランドを使用可能となった状態。』 (制御次元獣)(汎用)次元獣ダモン改:アンプローンにより制御可能となった次元獣。以下同様。 (汎用)次元獣ブルダモン改 (汎用)次元獣ライノダモン改 (汎用)次元獣ディノダモン改 (汎用)次元獣ルーク・アダモンS:S(シールド/絶対次元断層搭載型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンC:C(キャノン/次元過重弾搭載型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンP:P(サイキック/精神攻撃型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンA:攻撃型。 (汎用)人造次元獣アダモン (汎用)人造次元獣ギガ・アダモン 人造次元獣エクス・アダモン:パレス・インサラウムを土台とした、最強・最大の次元獣。アンプローンが制御する。 次元獣ダモン<エスター>:エスターが次元獣化した姿。 傭兵部隊「ファイヤバグ」マリリン・キャット(声:雪野五月):FB隊長でクロウのトラウマの源。途中から聖インサラウム王国の客将となる。アクシオ・バーグラー:アクシオのファイヤバグ専用カスタム機。 パールファング:アンプローンよりマリリンに与えられた専用機。パールネイルの姉妹機。 独自に行動するスフィア・リアクターアイム・ライアード(声:安元洋貴):『偽りの黒羊』のスフィア・リアクター。前作で死んだと思われたが、それも「嘘」であった。 アサキム・ドーウィン(声:緑川光):呪われし放浪者。本作では『知りたがる山羊』ともう1つのスフィアを手に入れる。アリエティス:アイム搭乗機。 シュロウガ:アサキム搭乗機。 次元将ガイオウ破界の王ガイオウ(声:小山力也):本作では自身の使命に目覚め、真の姿を現す。(汎用)次元獣ダモン (汎用)次元獣ブルダモン (汎用)真次元獣ブルダモン (汎用)真次元獣ライノダモン (汎用)真次元獣ディノダモン (汎用)真次元獣リヴァイダモン ゲールティラン 次元将ガイオウ<最終ボス機>:ガイオウ機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1977年:無敵超人ザンボット3 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1980-84年 1980年:★太陽の使者 鉄人28号 1980年:無敵ロボ トライダーG7 1980年:宇宙大帝ゴッドシグマ 1980年:宇宙戦士バルディオス 1981年:六神合体ゴッドマーズ 1982年:戦闘メカ ザブングル 1983年:装甲騎兵ボトムズ 1983年:超時空世紀オーガス 1985-89年 1985年:※機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー 1988年:装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ 1988年:◎機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1994年:◆マクロス7 1995-99年 1995年:新機動戦記ガンダムW 1996年:機動新世紀ガンダムX 1997年:★マクロス ダイナマイト7 1998年:真ゲッターロボ 世界最後の日 1999年:∀ガンダム 1999年:THEビッグオー 1999年:地球防衛企業ダイ・ガード 2000-04年 2002年:OVERMANキングゲイナー 2002年:超重神グラヴィオン 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004年:超重神グラヴィオン ツヴァイ 2005-09年 2005年:創聖のアクエリオン 2006年:コードギアス 反逆のルルーシュ 2007年:獣装機攻ダンクーガノヴァ 2007年:天元突破グレンラガン 2007年:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 2008年:★機動戦士ガンダム00 2nd season 2008年:★コードギアス 反逆のルルーシュR2 2008年:マクロスF 2008年:劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2009年:★劇場版 天元突破グレンラガン 螺厳篇 2009年:真マジンガー 衝撃!Z篇 2009年:交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 2010-14年 2011年:★◎劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ (2012年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。◆付はZシリーズ新参戦(完全新規参戦を除く)。 ※Ζガンダムは劇場版準拠での参戦。ただし、公式には特段「劇場版」としての紹介はされていない。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 2005年 機動戦士Ζガンダム(劇場版) 実質的に参戦(上記参照) - オリジナル <ゲーム情報> 【全話一覧】第2次Z再世篇シナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
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今日 - 合計 - 第2次スーパーロボット大戦の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時55分05秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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イング アリエイル・オーグ リシュウ・トウゴウ アクセル・アルマー アルフィミィ ミチル・ハナテン トウマ・カノウ ククル メキボス グロフィス・ラクレイン ゼブリーズ・フルシュワ ジュスティヌ・シャフラワース 連邦軍兵 連邦軍艦長 イング MX組やD組と並び、ストーリーでスポットが当たるキャラクター。今作は彼の脱走劇から幕を開ける。自分から伝説のクスハ汁を頼み込む恐ろしい子。 物腰が柔らかく、同年代にも基本敬語。記憶喪失にもかかわらず鋼龍戦隊有数の礼儀正しい人物だったりする。 初出は『スーパーロボットマガジン』掲載の打ち切り漫画『ロストチルドレン』。雑誌の休刊に伴う打ち切りでたった2話しか掲載されなかった。もちろん単行本化もされず実に不遇な子であった。 原作の時系列は第2次αと第3次αの間(第2次αゼンガールート終了直後)なので、今回は展開を前倒ししての登場ということになる。 ちなみに漫画版イングは一人称が俺だったりタメ口だったりと、他のマシンナリーチルドレンに近いキャラクターだった。 能力は全体的に高い。当初は念動力が目覚めていないので結構被弾するが、習得後は避けて当てる強力なパイロットに。第26話と第45話のイベント限定で全能力+20かつ全地形適応Sになる。 精神コマンドは完全戦闘用。集中とひらめきが低消費で、ツイン精神の強襲も便利。 デフォルトで連続行動を持つ。激励などで開幕から発動させれば、強襲との併用で1ターン目から敵陣深くへ切り込むことも可能。連続行動を初期習得している唯一のキャラ。改造と育成が封じられたEX-HARDでは特に重要になる。 エースボーナスは射撃武器の威力が上がる。アッシュ時は効果が薄いがエグゼクスバインで意味が出てくる。 弾数制の武器が多いのでBセーブを覚えさせてもいいが、追加最強武器はEN消費式。Eセーブとどちらにするかはプレイスタイル次第。 底力+見切り+念動力で回避率が跳ね上がり、当たっても念動フィールドSが相当な耐久性。反撃戦法に向くのでリベンジと相性がいい。 乗換えに合わせてBGMも変化するが、実はシステム上のパイロット基本BGMは「RAIL TO THE DANGERZONE」だったりする。エグゼクスバイン搭乗時にこのBGMで戦闘に入ると、何とも言えない微妙な気分になること請け合い。 ハードルート最終話では初期出撃不可。ラスボスを追い詰めれば増援として復帰するが、その頃には大勢が決しているだろう。魔装IIのプレシアと同様、ストーリー上のスポットライトがシステム上で裏目に出ている例である。あっちほど酷くはないが。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α ロスト・チルドレン 性格 冷静 エースボーナス 射撃武器の与える、最終ダメージ+10% デフォルト機 アルブレード・カスタム→アッシュ(専用機)→エグゼクスバイン(専用機) 精神 集中 ひらめき 必中 気合 熱血 強襲 レベル 1 18 28 32 52 1 消費 10 10 15 40 40 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ??????(念動力) 1 1 1 1 31 35 39 44 48 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 見切り 連続行動 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.13(初期) 144 155 182 122 206 203 53 Lv.24 152 165 191 129 230 225 59 Lv.99 202 230 254 174 395 375 211 アリエイル・オーグ プロジェクト・イデアランツによって生み出されたイデアラント(人造人間)。中の人はリョウトと同じ。彼とは一味違う可愛らしい喋りはさすがにプロの仕事である。何の因果か分岐ルートでは常にリョウトと同じ側で、一緒に強制出撃する事も多かったりする。シナリオ上での絡みは無いが、双方に特殊援護台詞が用意されている。 ガードを習得済みだがフリッケライのHPや装甲では頼りない。底力等はなく集中砲火には耐えられないので、被弾前提の運用は避けたい。敵陣に突撃して反撃など派手に立ち回るタイプではなく、援護による足並みを揃えた戦闘で真価を発揮する。 そこそこ硬い機体、微妙な回避、援護向きの能力と、IMPACT時代のキョウスケを思わせるような能力。 同じイデアラントであるドゥバンと違い、天才スキルは所持していない。 専用機フリッケライの他、各種汎用機に乗り換え可能。アルトアイゼン・リーゼにも乗れる。アルトとフリッケライは機体特性が同じなため、乗り替えても違和感が全くない。 精神コマンドはそつなく無駄のないラインナップ。自身のSP値は高めで消費も軒並み低コスト。ツインユニットで加速係としても役に立つ。 素直にキョウスケと組ませるのもよいが、単体ではどうにも扱いづらいアラドの相方としても非常に有用。 武器の性能的に援護攻撃向きで、エースボーナスと合体攻撃解禁後は特にその傾向が強くなる。エースボーナスが再攻撃にも適用される点は地味においしい。 技量値を養成し、再攻撃と連携攻撃を習得させれば高威力・高CT率の再攻撃を連発できる。ただし膨大なPPが必要。 可愛い。 初登場 リアルロボットレジメント 性格 冷静 エースボーナス クリティカル発生率+10%、援護攻撃の最終ダメージ+10% デフォルト機 フリッケライ・ガイスト(専用機) 精神 集中 加速 ひらめき 必中 熱血 激励 レベル 1 1 1 45 53 1 消費 15 10 10 15 40 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 - - - - - - - - 援護防御 1 1 - - - - - - - ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.28(初期) 165 161 190 140 222 226 72 Lv.99 222 215 243 193 364 368 222 リシュウ・トウゴウ 斬艦刀の開発に関わったお爺ちゃん。登場自体は早いが、正式加入はアクセルと同時期で後半になる。 OG外伝と同様、グルンガスト系にのみ乗り換え可能。今回は零式、改型、参式(Gラプター)。 必中の消費SP10もさることながら、不屈の消費SP5が凄い。零式はフルブロックを持つため不屈との相性が抜群。 底力L9、カウンターL7に加え、先天スキルのインファイト、更に見切りに再攻撃とほぼ隙がないスキルを備える。インファイトの移動力補正により、グルンガストでもやたら足が速い。成長もL7まで達し弟子たちに勝る。零式(移動力7)でインファイトL7(移動+2)なら、移動力は9にもなる。エースボーナス付きのアイビスやマサキ(サイバード)と同じ…。 特殊スキルの攻撃特化ぶりは流石ゼンガーの師匠。部隊最高齢ながら最強クラスのオフェンス要員足りうる存在。 技量値は自軍最高。エースボーナスも相まって凄まじいCT率を誇る。特に養成しなくてもザコ相手ならまずクリティカル+再攻撃が発動。終盤のボス相手への再攻撃を考えても、+10程度の技量値養成で問題ない。 勝利条件で敵のHPを削る必要がある場合、てかげんも有効活用できる。ただし再攻撃をオフにすることを忘れずに。今作ではリョウトがてかげんを覚えず、戦艦の艦長は技量が低いので実質的に使えるのはリシュウのみと言ってもいい。 スキルが充実している分、枠の空きが1つしかないので選択は慎重に。そこそこの燃費の零式を更に攻撃的にするためEセーブあたりが無難。あえて上書きするなら見切りが候補に挙がる。Eセーブを空きに付けた場合、もうひとつは気力限界突破が最有力か。 前作を経て今作で初めてカットインが付いた。お師匠様の貫禄十分。 超機人関連のストーリーがクローズアップされたため出番や若者へのアドバイスの機会が増し、カイとは違った意味で年長者の味を見せてくれる。本作だけではよくわからないトウゴウ家と超機人関連の話は、再発刊された『龍虎王伝奇(上・下巻)』に詳しい。 専門外のためか射撃能力が徹底的に低い。零式ではさほど影響無いが、他のに乗った場合は射撃武器の威力が目に見えて低くなる。ツインの相方に同調持ちを選ぶと、射撃を補いつつその他の優れた能力を相方に渡せて隙が無くなる。 零式の超絶熱線砲ことハイパー・ブラスターは格闘属性なので安心していい。 初登場 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION 性格 大物 エースボーナス クリティカル発生率+40% デフォルト機 グルンガスト零式 精神 必中 てかげん 不屈 気迫 熱血 信念 レベル 1 1 1 52 1 消費 10 10 5 40 40 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 インファイト 1 1 1 ? ? 41 45 - - 底力 1 1 1 1 1 1 1 1 1 カウンター 1 1 1 1 1 1 1 - - 見切り 再攻撃 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.21(初期) 168 115 202 157 201 218 64 Lv.44 188 129 221 176 239 264 93 Lv.99 236 162 267 222 331 374 218 アクセル・アルマー 元・地球連邦軍特殊任務実行部隊特殊処理班隊長。ただし並行世界の。鋼龍戦隊の中では要監察処分の状況のはずでありながら、何故か艦長・隊長クラスの会議によく参加している。 文句を言いながらも隊の作戦に従事したり、キョウスケやラミアを敵視せず、熱心にトウマの修行の面倒を見たりと相変わらずのツンデレラ。αシリーズにおける剣鉄也のような立ち位置に収まったため、トウマの師匠ポジとなっている。 中盤の宇宙ルートではヴァイサーガに乗ってスポット参戦。ソウルゲインで正式加入は数話後になる。 今回はラミア専用のアンジュルグを除き、シャドウミラー系機体に任意乗り換え可能となっている。アシュセイヴァー等では換装武器が使えるので、換装武器の台詞見たさに乗せてみるのも一興。G・インパクトステークを使わせるとアルトを連想してか「この手の武装は好かん」と愚痴をこぼす姿が見れる。 アタッカーと気力限界突破を初期習得しており、高い攻撃力を誇る。今作でアタッカーを覚えているのはカイとアクセルのみ。機体性能も相まってダメージソースとして十二分に活躍できる。 精神コマンドも非常に攻撃的なラインナップ。防御・回避系が多いラミアと対照的である。 カウンターL9、底力L7とスキルレベルが高いが、ソウルゲインにはHP回復(大)があるので乗せ換えないなら底力は微妙だったりする。OGシリーズではニュータイプに相当する技能は持ち合わせていないが、それでも頭一つ抜けたパイロット。特定の特殊スキルが先天化した影響で好敵手キョウスケが弱体化した一方、安定した良スキル保有者といえる。 初期値の高さと満遍ない成長により全能力値が一線級。射撃でも十分通用するが、ソウルゲイン以外に乗せるのは趣味の領域。 技能スロットは初期で5つ埋まっており、習得は慎重にしたい。上書きするならソウルゲインでは活かせない底力が候補になる。無難な集中力や連続行動、Eセーブや再攻撃が候補か。ただしボス格に再攻撃したい場合は技量+20程度必要になる。 援護攻撃を生かすための連携攻撃も面白い。単機援護であっさり5桁ダメージを叩き出すようになる。 本人が覚醒を覚えるので援護の位置取りも楽である。熱血無しでも凶悪な威力の麒麟が1ターンに5回6回飛ぶようになる様は痛快。 前作から今作までの間はエンドレスフロンティアに転移してアホセル状態だった、これがな。詳しくは無限のフロンティアEXCEEDにて。 初登場 スーパーロボット大戦A 性格 超強気 エースボーナス 最終命中率+20%、受ける最終ダメージ-10% デフォルト機 ヴァイサーガ→ソウルゲイン(専用機) 精神 不屈 必中 直撃 覚醒 熱血 気迫 レベル 1 1 1 42 55 1 消費 10 15 20 50 35 40 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 アタッカー 底力 1 1 1 1 1 1 1 - - 援護攻撃 1 - - - - - - - - カウンター 1 1 1 1 1 1 1 1 1 気力限界突破 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.33(初期) 173 166 208 172 245 250 66 Lv.40 178 171 213 177 259 264 79 Lv.99 226 216 257 221 377 382 212 アルフィミィ 正式加入がHARDルートの最終盤直前ですの。というかルートに入らないとガチで行方不明になってしまう。 加入が非常に遅いため1周目での育成は難しい。 特殊スキル枠が全部埋まっているが、SP回復を持ち、感応・激励・再動と優秀な補助系精神コマンドを覚える。精神コマンドを活かすために集中力を養成してもよい。上書きするスキルは乗機のHP回復(大)と相性が悪い底力、または気力限界突破が無難。 攻撃・防御の援護を覚えており、エースボーナスも援護能力を補うものと、徹底した援護系ステータス。予知を発動させれば当たらない壁に。 シナリオデモでイチャイチャしているように見えるが、アクセルとの恋愛補正はなし。相変わらずキョウスケへの一方通行。 アクセル同様OG外伝から本作への帰還までの経緯は無限のフロンティアEXCEEDにて。 初登場 スーパーロボット大戦IMPACT 性格 超強気 エースボーナス 援護攻撃の最終ダメージ+10%、援護防御の最終ダメージ-20% デフォルト機 ペルゼイン・リヒカイト(専用機) 精神 鉄壁 感応 激励 再動 愛 期待 レベル 1 1 消費 15 15 35 60 55 45 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 SP回復 予知 援護攻撃 1 1 1 - - - - - 気力限界突破 - - - - - - - - - 底力 1 1 1 1 1 1 1 - - 援護防御 1 1 1 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.32(初期) 164 170 193 143 246 247 92 Lv.99 202 216 245 182 365 366 239 ミチル・ハナテン 本作初登場の可愛い名前のバンカラさん。留年し続けてハタチの高校生。けったいな関西弁で話す。ティーンやら実年齢ヒトケタの人造人間やらの多い鋼龍戦隊の中ではそれなりに年長の部類に入る。 会話を見てると頭も良いし、語彙もそれなりに豊富なことが伺える。が、留年中。 加入後のシナリオデモでの会話や援護時の掛け合いを見るに、カチーナ組に舎弟入りした模様。 なお苗字のハナテンは「放出」と書くらしい、元ネタの由来と同じである。 闘争心、消費20の気合、専用機には加入時点で「ハチマキ」付きと、とにかく気力が上がりやすい仕様。 エースボーナスでド根性の消費SPが減るが、専用機がやたら硬いため使いどころが…撃墜数は他のパイロットに譲っても良いというサインだろうか。ダメージを受けるならば(本作で強化され、ゲームバランス的に活かしやすい)底力発動の恩恵の方が大きい気がしないでもない。 基本的にド根性にSPを回すのは勿体無いのだが、終盤のボス敵に時折見られる「ド根性連発」を味方側で再現するのもちょっと面白いかも。 スキル枠が3つ開いているので融通が聞く。Gバンカランが補給装置を持つので補給技能は欲しい。硬さを更に強化するガードを覚えさせるとかもいいかも。 機体にバリア系パーツを装備し、本人に援護防御を養成すると、味方を守って立ちはだかる漢となる。 乗機の攻撃力も高いため、再攻撃+技量値育成もアリ。攻撃は単体の敵相手に限られるのだから、特化させてもいい。ただしミチルの技量は自軍でも下から数えたほうが早いレベルなので、かなりのPPが必要になる。 修行が使えるため、加入が遅いながらも育てやすい。ただし命中が低いため、強化パーツ等で補ってやる必要がある。 新規参入ながら色んな所で恵まれたキャラである。技量と命中の低さは育成と愛でカバーだ。 初登場 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ 予約特典ドラマCD 性格 超強気 エースボーナス 精神コマンド「ド根性」の消費SP15 デフォルト機 Gバンカラン(専用機) 精神 ド根性 必中 気合 不屈 熱血 修行 レベル 1 1 1 1 52 1 消費 30 20 20 10 35 40 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 1 - - 闘争心 気力+(ダメージ) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.39(初期) 171 150 170 174 223 238 80 Lv.99 229 189 219 229 341 364 225 トウマ・カノウ 以前からモブとして度々登場してきたが、満を持してついに参戦。パイロット参戦が遅く後継機も出ないため、OG2.5のコウタ カイザーのような顔見せの色合いが強いが、序盤のイベントは幾つか消化している。 初期の雇い主であるルスランやAMバトリングなどは漫画で出来た設定。 第3次αが初出の主人公としては一足先の自軍入りとなった。中断メッセージで、バーニングPT全国大会(OG1リュウセイ編)やバルトールお披露目式典(OG外伝)にも居合わせていたことが明かされる。 合流自体はかなり早く、ルスランの元を辞してからはL Eコーポレーションに雇われ部隊の雑用係に。そのためシナリオデモでの出番が結構多い。当然ながらジンライ関連のイベントにミナキと共に良く絡む。さらに今作では雷鳳の名付け親にもなっている。ただしジンライやトオミネ博士の存在も含めてミナキとの関係やストーリー展開が大きく異なり、ミナキが好きという点を除き元の話の面影は薄い。 第3次αでは全く縁が無かったが、今作は雑用係としてイルイの面倒を見る機会が多いため、第2次α組と並んでイルイ関連に絡む。これまで出ているα主人公組の中でも自身のストーリー展開や周囲との関係が最も変動したキャラかも。 今回の師匠役は剣鉄也に代わってアクセル。一方、第3次αで修行を見てくれたゼンガーとの修行面の絡みがほとんど削られている。ここでもαシリーズとの違いが見て取れる。第3次αであったブリットとの師匠被りを避けたか? 相変わらずの格闘一直線。高レベルの底力と分身があるのでそう簡単には倒れない。雷鳳の武装も格闘一直線、射撃値は無いものとみて育成していい。 エースボーナスは条件は厳しいものの、攻撃力を底上げできるのでなかなか強力。援護攻撃がさらに生かせる。底力をL9まで育成するのも面白い。機体の分身と相俟って避けまくる。保険でガードも付ければ避けてよし食らってよし。 何はなくともまずはEセーブが欲しい。雷鳳のALL攻撃がかなり強力なので、集束攻撃を覚えるのも手。DGG系パイロットとしては唯一、他の機体への乗り換えが不可。よほどのこだわりでもなければ育成は特機特化で安定する。 全キャラの中でも珍しく、不屈とひらめき(直感)の両方を単独で備えている稀有な人。 特殊スキルが初出作品と全く同じ。珍しいキャラである。 初登場 第3次スーパーロボット大戦α 性格 超強気 エースボーナス HP20%以下で、自軍フェイズ開始時に「闘志」が掛かる デフォルト機 雷鳳(専用機) 精神 努力 直感 気合 不屈 熱血 信念 レベル 1 1 1 1 54 1 消費 15 30 30 15 35 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 戦意高揚 底力 1 1 1 1 1 1 1 - - 援護攻撃 1 - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.41(初期) 178 142 191 160 232 249 77 Lv.99 234 180 239 212 347 370 218 ククル 初登場作である第2次αでは、『鋼鉄ジーグ』の邪魔大王国にわけあって従っている立場にあった。本作での出演が確定するまでは「どんな形で出てくるんだろう?」とファンからも話題の種になっていたが、おおよそ予想通りとも言える。 ゼンガールートでのライバルキャラであったが、鮫に喰われるという悲劇のヒロインでもあった。今回は晴れて味方キャラとして使用可能に(数話しか使えないが…)。 感応の消費が低いので、Ex-Hardではそれなりに役立つ。 技の名前と台詞にルビが欲しくなる。古文を勉強しろと?バラルの仙人たちと比べるとシナリオデモの会話は難易度が低めなので、戦闘でリスニングして覚えよう。 専用BGMがないのはちょっと寂しい。 マガルガは回避型特機で装甲が薄い。一方で本人の特殊スキルは装甲型特機向き。超能力はあるが立ち回りには気を付けたい。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 強気 エースボーナス 最終回避率+15% デフォルト機 マガルガ(専用機) 精神 感応 不屈 努力 祝福 愛 大激励 レベル 1 1 消費 15 10 10 25 55 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 超能力 1 1 1 1 1 1 1 - - 底力 1 1 1 1 1 1 - - - カウンター 1 1 1 1 1 - - - - ガード 連続攻撃 1 1 1 - - - - - - 集中力 - - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.1 Lv.99 222 214 245 210 337 373 230 メキボス ウェンドロとの決戦以来、長らく安否が気遣われたが遂に帰ってきた。しかも正式に自軍入りしてくれる。やりこみ派なプレイヤーに大盤振る舞いしてくれたのもずいぶん昔のことである。 ステータスは殆どの値で上位、スキルもそつなく充実。だが愛機グレイターキンIIの性能が後半参入ユニットとしてはやや控えめ。 精神コマンドは特機型ともリアル型ともとれる中間的な物。だが機体性能的には回避型特機用の育成が望ましい。 優秀な全体攻撃を持ち、エースボーナスもあって突貫反撃戦法が強力。HP回復はあるが底力のレベルも高く、相性も良いので消さない方がいい。 グレイターキンIIの武装はP武器が少ないため、ヒット アウェイを修得をしたい所。フル改造前提なら最強武器がP武器になるので、代わりにEセーブや収束攻撃を付けると殲滅力が抜群に向上する。 本作で長年不明だった彼(とウェンドロ)のファミリーネーム「ボルクェーデ」も明らかになった。ついでにインスペクター派閥の正式名も「ウォルガ」と判明。相変わらず派閥政治の弊害で内情はgdgd。 残念ながら、声優が同じであるエグレッタと相手する機会がない。 初登場 第3次スーパーロボット大戦 性格 超強気 エースボーナス 命中率+10%、反撃時に与える、最終ダメージ+10% デフォルト機 グレイターキンII(専用機) 精神 必中 ひらめき 集中 気迫 熱血 友情 レベル 1 1 1 1 55 1 消費 10 10 15 40 40 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 1 1 - 援護攻撃 1 - - - - - - - - 連続攻撃 1 - - - - - - - - 見切り 気力+(ダメージ) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.55(初期) 198 200 215 164 286 290 141 Lv.99 233 236 248 192 374 378 234 グロフィス・ラクレイン 宇宙ルート第57話限定のスポット参戦。ただし機体側は大幅に弱体化しており、合流不可なのでツイン精神は無意味。 ゲスト幹部は3人揃って指揮官持ちなので、味方の群れに配置すると有効。無論、3機で固まり相互に補正を受けるというのも強力。3人とも援護攻撃を習得していることもあり、隣接するメリットは多い。 ゼイドラムにC武器がないため、他の2人は技能スロットが埋まっているのに彼は1つ空いている。しかし最強武器のバニッシュゲイザー以外はすべて非P属性なのでその空欄をヒット アウェイで埋めて欲しかった気がしなくもない。突撃も使えないので気力上がるまでは固定砲台のような運用になるか。 第4次ではシナリオ上死亡したが、移植版の4次Sで生還シナリオが用意された「展開次第で生き残る」をオリジナルキャラでやった元祖的存在。つまりアルフィミィやデスピニスの大先輩である。 一作の中で死んだり生きたりということなら第3次のシュウ、EXのザッシュやサフィーネなど先輩もいるが、初登場作で死亡した流れを別作で覆したのは彼が最初。 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 超強気 エースボーナス 技量+30、最終命中率+15% デフォルト機 ゼイドラム(専用機) 精神 必中 鉄壁 気合 直撃 熱血 闘志 レベル 1 - - - - 1 消費 15 20 30 20 35 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 1 - - - - - - ガード 気力+(ダメージ) 指揮官 1 1 1 1 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.60 201 198 226(256) 184 270 299 156 ゼブリーズ・フルシュワ 宇宙ルート第57話限定のスポット参戦。合流不可なのでツイン精神は無意味。 珍妙な口調ながら実力は一級品。Fではセティと一緒に出てきてプレーヤーを絶望のどん底に叩き落とした。 F完結編ではとあるルートでマジギレして素の口調になった彼が拝めた。今作でもゼゼーナンにマジギレして素の口調になった彼を拝める。明らかにトーンの違う特殊戦闘セリフも一聴の価値あり。 エースボーナスが非常に強力で、気力が上がると避けまくるようになる。低コストの脱力と友情まで使えるため、スポット参戦組としては最も頼りになる。 セティと技能構成はほぼ一緒で、気力+が命中か回避かで変わるのみ。 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 強気 エースボーナス 気力140以上で、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる デフォルト機 オーグバリュー(専用機) 精神 脱力 不屈 友情 必中 熱血 かく乱 レベル 1 - - - - 1 消費 30 10 30 15 35 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 1 - - - - - - 連続攻撃 1 1 1 - - - - - - 見切り 気力+(命中) 指揮官 1 1 1 1 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.60 191 202 225 178 289 302 156 ジュスティヌ・シャフラワース 宇宙ルート第57話限定のスポット参戦。今回は普通に使用可能だが合流不可なのでツイン精神は無意味。 中の人はエクセ姉様と一緒だが、声が付いたのは彼女の方が大分と先である。ついでにゲスト幹部の中でCVが変更されていないのは彼女だけだったりする。 めぐり合わせの悪さか、本作中でエクセレンおよびアルフィミィと接触することは無い。残念。ただしアルフィミィはムゲフロでネタにしていた。 タスクには残念だがツンデレではなくロフにデレデレの人である。今作でのゲストは第4次やF完で言う所のDCルート(ただし、決戦の舞台は火星ではなくポセイダルルート準拠の月面になっている)。宇宙ルート第57話終了後のロフとの掛け合いはニヤニヤできる。 モノクル風の装置を外した素顔がやっと拝見できる。しかし今作での初登場時が素顔なので地味でセティとはわかりづらいかも。 初登場 第4次スーパーロボット大戦 性格 強気 エースボーナス HP60%以下で、1度だけ「覚醒」が掛かる デフォルト機 ビュードリファー(専用機) 精神 必中 集中 狙撃 閃き 熱血 激励 レベル 1 - - - - 1 消費 10 10 20 10 35 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 - - - 援護攻撃 1 1 1 - - - - - - 連続攻撃 1 1 1 - - - - - - 見切り 気力+(回避) 指揮官 1 1 1 1 - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.60 188 209 227 163 304 302 156 連邦軍兵 要所要所でNPCとして邪魔スポット参戦してくれる。 レイディバードで運び、量産型ヒュッケバインMK-IIで戦い、饕餮王に食べられる。増えはしないがどこかの原生植物のような大活躍。 彼らの撃墜や被弾を防ぐ事がSRポイントの獲得条件になっていることが多い。しっかり守ってあげよう。 初登場 スーパーロボット大戦OG 性格 普通 エースボーナス デフォルト機 量産型ヒュッケバインMk-IIレイディバード 精神 根性 信頼 集中 -- -- かく乱 レベル 1 1 42 - - 1 消費 20 30 20 - - 45 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.20 144 143 168 111 185 207 25 Lv.45 161 160 185 127 235 257 56 連邦軍艦長 分岐で宇宙ルートに進んだ時にNPCとして登場する。下手すると一度も同席しない。 基本的に動き回らないが戦力としては期待できない。彼らの撃墜や被弾を防ぐ事がSRポイントの獲得条件になっているのは連邦軍兵同様。 初登場 スーパーロボット大戦OG 性格 普通 エースボーナス 最終命中+10% デフォルト機 ペレグリンアルバトロス 精神 信頼 応援 鉄壁 必中 -- -- レベル 1 1 1 1 -- -- 消費 30 40 30 20 -- -- 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 指揮官 1 1 1 援護攻撃 1 援護防御 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.36 151 163 178 122 214 235 48 Lv.54 163 178 192 136 250 271 93